苔玉を初めて作るまえに

苔玉(山苔とアジアンタム)

苔玉(山苔とアジアンタム)

人気の苔玉(こけだま)作り

ですが

初めて苔玉を作るまえに

決めておいたほうがよいこと

があります。

 

それは一時飾るだけなのか

それとも

できるだけ長く育てたいのかです。

 

もしも季節の花を飾るように

苔玉を作ったときの姿を短い期間だけ

愉しむことができればよいのであれば

自分の好みで自由に作ればよいです。

 

作った苔玉がどれほど長持ちするのか

それは運しだいですね。

 

それとも鉢植えや盆栽のように

できるだけ長く育てて愉しみたい

ということであれば

作り方をよく検討する必要があります。

 

まず

苔玉をどこに置いて育てるのか

それを決めることが大事です。

 

室内なのかベランダなのか庭なのか。

 

当たり前ですが育てる場所によって

育てることができる植物は限られます。

 

たとえばモミジの苔玉を

室内だけで育てることは無理です。

 

室内で苔玉を育てるのであれば

やはりほとんどの樹木は無理ですから

自ずとシダなどの観葉植物になりますね。

 

苔玉作りに使う苔(コケ)にも

いくつか種類はありますが

室内で育てるのであれば

よく使われるハイゴケ(這苔)よりも

ホソバオキナゴケなどの山苔(ヤマゴケ)

のほうが育てやすいようです。

 

ベランダや庭で育てるのであれば

日あたりや風通しなど

やはりその場所の環境に合う

植物や苔を選ぶことです。

 

写真はシダ植物のアジアンタムと

山苔(ヤマゴケ)で作った苔玉です。

室内だけで育てられますよ。

 

暑い時期、外での園芸は厳しいですが

苔玉作りなら室内でもできます。

一度作ってみてはいかがでしょうか。

 

苔玉(こけだま)の作り方

 

 

関東は梅雨明けしました。

もうすぐ大暑

暑中お見舞い申し上げます。

 

苔玉(こけだま)作りの適期

人気の苔玉(こけだま)ですが

自分で作るのならいつがいいのか?

 

苔玉(こけだま)の作り方

に書いてありませんでしたので

追加しておきます。

 

もちろんいつ作ってもいいのですが

寒い冬や暑い夏はどうもね。

 

ということよりも

作った苔玉を長く愉しむのであれば

やはり適期があります。

 

苔玉では植え付ける植物とともに

いやそれ以上に苔が重要です。

 

植物の状態がよかったとしても

苔の状態が悪ければ

苔玉としてはだいなしです。

 

植え付ける植物を

シダなどの丈夫な観葉植物とし

根鉢をあまり崩さないことにすれば

あとは苔です。

 

苔の生長期は春と秋です。

夏と冬、苔は休眠状態になります。

 

ですから

生長期の前半に苔玉を作って

夏(または冬)になる前までに

苔が生長し定着するようにすれば

その後の真夏(または真冬)を

乗り越えて育ってくれるでしょう。

 

苔玉 山苔とシダ 6月

苔玉(こけだま) 山苔とシダ 6月

写真は6月上旬の苔玉です。

 

ホソバオキナゴケという

山苔(ヤマゴケ)の状態が

とてもいいですね。

 

この苔玉を作ったのは

撮影の1年前の5月上旬です。

 

ということで苔玉を作るのなら

春なら3月から5月頃

春分から梅雨入り前まで

 

秋なら9月から11月頃

秋分から初霜が降りる前まで

がよさそうです。

 

 

まさにこれからが

春の苔玉作りの適期ですよ。

 

 

昨日は晴れて暖かでしたが

今日は寒くて雨も降りだしました。

明日からは四月ですね。

 

室内の山苔と西洋シノブ・冬

山苔と西洋シノブ 2017年2月

山苔と西洋シノブ 2017年2月

山苔と西洋シノブ 2017年1月

山苔と西洋シノブ 2017年1月

山苔(ヤマゴケ)と西洋シノブを

室内のガラス鉢で育てています。

 

山苔はホソバオキナゴケが

徒長したもので

西洋シノブはダバリアです。

 

もともと小さな苔玉(こけだま)

だったのですが

山苔が伸び過ぎたので

根洗い風の鉢植えに

仕立て直したものです。

 

上の写真が今日の様子。

下の写真は先月一月に

ほぼ100日ぶりに

水やりしたときのものです。

 

前回(2016年7月3日)投稿の

室内で育つ山苔と西洋シノブ

で紹介してから7カ月経過しました。

 

山苔(ホソバオキナゴケ)は

以前よりも黒ずんでいるところが

少し増えたような気がします。

 

さすがにちょっと

伸ばし過ぎかもしれませんね。

 

西洋シノブ(ダバリア)は丈夫です。

古い葉が枯れては

また新しい葉が伸びてくるので

姿が変わらないようです。

 

2013年6月に作った小さな苔玉からだと

すでに三年半ほど経過しました。

 

このまま山苔が弱ってしまうのか

春には回復するのかわかりません。

見守るのみです。

 

 

風が冷たいです。

今日は節分、明日は立春

暦の上では春のはじまりです。

 

冬の室内で育つ苔とシダ

冬のプテリスと苔

冬のプテリス(シダ)と苔(コケ)

ずっと室内で育てている

プテリス(シダ)と苔(コケ)の

根洗い風ガラス鉢植えです。

 

プラスチックケースを利用した

簡易テラリウムにして

北側の窓際に置いてあります。

 

プテリス・ロウエリーは

葉の色が少しうすいですが

冬にしては元気なようですね。

 

苔(コケ)は伸び過ぎて

先端が茶色に変色したので

少し切り詰めました。

 

昨年(2016年)6月19日投稿の

室内で細長く伸びた苔とシダ

の写真でみると

苔の先端がかなりのびていますが

まだ緑色をしていましたね。

 

その後いつのまにか

茶色に変色したようです。

 

それでも苔は全体に広がり

勢いよく光に向かって

生長を続けています。

 

今日

106日!ぶりに水をやりました。

 

苔とシダの組み合わせなら

室内のテラリウムで育てれば

手間もかからず冬の緑を愉しめますよ。

 

 

年末からよく晴れた日が続いています。

昨日までは三月並みの暖かさでしたが

今日は小寒、寒さがもどりました。

 

 

苔玉やモミジの鉢植えなど

あいかわらず苔・シダ・モミジです。

今年もどうぞよろしくおねがいします。

 

冬のトキワシノブ2016年末

冬のトキワシノブ(12月)

冬のトキワシノブ(12月31日)

冬のトキワシノブです。

 

お正月のシダといえば

ウラジロ(裏白)ですが

ウラジロを鉢植えにする人は

あまりいませんね。

 

かわりといってはなんですが

おなじみ常緑のトキワシノブです。

 

 

ベランダの片隅で育てています。

冬の早朝は0℃近くまで

気温が下がります。

 

保温保湿対策など特別なことは

まったくなにもしていませんが

まずまず元気なようです。

 

トキワシノブはほんとうに丈夫で

まったく手間がかかりません。

 

このトキワシノブの鉢植えは

今年(2016年)5月22日に投稿した

ベランダで育つトキワシノブ

では青の丸い鉢に植えてありました。

 

その後

白くて長方形の薄い鉢へ

根洗い風に植え替えたものです。

 

まだ土の部分に苔は生えていません。

苔が生えてもっと根洗いらしくなったら

また紹介します。

 

 

今年も一年ありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。

 

ベランダの苔玉のハイゴケは

プテリスとハイゴケの苔玉

プテリス(シダ)とハイゴケの苔玉

ベランダで育てている

シダの仲間のプテリスと

ハイゴケ(這苔)の

苔玉(こけだま)です。

 

プテリス・アルボリネアータは

斑入りの黄緑の葉を

元気にひろげています。

 

新しい芽も出てきて

濡れた葉は瑞々しく涼しげですね。

 

しかしながら

ハイゴケのほうはというと

残念な色合いになってしまいました。

 

ハイゴケの葉先はほとんどが

うすい茶色に変色しています。

 

緑の部分も多少ありますが

既に黒ずんでいるところもあり

全体に元気がありません。

 

プテリスはこの時季のベランダでも

へっちゃらで生長するようですが

ハイゴケにとっては

かなり過酷な環境なのでしょうね。

 

残念ながら苔玉のハイゴケは

この夏を越せそうにありません。

 

 

大暑を過ぎて夏本番

今日はからりと晴れました。

でも関東の梅雨明けは?

 

室内で育つ山苔と西洋シノブ

山苔と西洋シノブ

山苔(ヤマゴケ)と西洋シノブ

山苔(ヤマゴケ)と西洋シノブを

ガラス鉢に入れて

室内で育てています。

 

だいぶイメージが違いますが

山苔はホソバオキナゴケ!?

が徒長したものなんです。

 

西洋シノブはミニ観葉植物の

ダバリアです。

 

もともとはとても小さな

苔玉(こけだま)だったのですが

山苔がどんどん生長して

形が変わってしまいました。

 

北西向きの部屋の窓際

直射日光が当たらないよう

レースのカーテン越しに置いて

コレクションケースを使った

簡易テラリウムで育てています。

 

今年の冬(2016年2月)の投稿

山苔とシダのガラス鉢植え

から四カ月ほど経過しました。

 

写真ではあまり変わりがないように

見えるかもしれませんが

山苔の葉先が全体的に

少し白みがかっているようです。

 

山苔は蒸れに弱くすぐに変色するので

高温多湿となる夏場は

なるべく乾燥気味になるように

してあるからかもしれません。

 

ヤマゴケは乾燥すると白っぽくなります。

ただし

蒸れて白くなることもあるので要注意。

 

2013年6月に小さな苔玉を作り

ひとまわり大きな鉢への植え替えを経て

もう三年が経過しました。

 

今年の夏も

なんとかのりきって欲しいものです。

 

 

半夏生がすぎました。

梅雨明けはまだです。

もうすぐ小暑、暑気入りですね。

 

室内で細長く伸びた苔とシダ

プテリスと長く伸びた苔

プテリス(シダ)と長く伸びた苔

室内の簡易テラリウムで

育てているシダと苔(コケ)の

根洗い風のガラス鉢植えです。

 

今年(2016年)1月に投稿した

冬でも瑞々しい苔とシダ

から5カ月ほど経過した今も

元気に生長を続けています。

 

苔は以前よりもだいぶ伸びて

細長くふわふわした感じになりました。

 

シダ植物の仲間のプテリスも

茎が長く伸びたようです。

 

置き場所は

北西向きの部屋の明るい窓際。

レースのカーテンで

西日が直接あたらないようにして

透明なプラスチックのケースの中に

ずっと入れてあります。

 

水やりは二カ月半に一度だけ。

水やりの時以外は

風にあてることもありません。

 

特別な世話は何もすることなく

毎朝様子を眺めています。

 

この苔はこの先

いったいどこまで伸びるのか。

 

苔とシダのテラリウムなら

手間がかからずに愉しめますよ。

 

 

もうすぐ夏至です。

今年は雨が少ないようですが

蒸し暑い日は続きます。

 

ベランダで育つトキワシノブ

トキワシノブの鉢植え

トキワシノブの鉢植え

トキワシノブは丈夫ですね。

 

ベランダに置いて育てていますが

元気に生長しています。

 

今から三年半ほど前の

2012年9月24日投稿の写真と

比べても状態はいいようです。

 

ベランダの半日陰になる場所に置いて

水やりをしているだけです。

肥料はやっていません。

 

最初は山苔(ヤマゴケ)を植えて

白い化粧砂(寒水砂)を敷いて

苔盆景風に仕立てたのですが。

 

山苔はベランダの過酷な環境で

とっくに変色してしまい取り除きました

 

山苔はベランダで育てるのは

ちょっと無理のようですね。

 

白い化粧砂も汚れてしまい

すべて取り除きました。

 

トキワシノブのシンプルな鉢植えなら

手間がかからず愉しめますね。

 

今度はトキワシノブを鉢から出して

根洗いにしてみるつもりです。

 

 

小満(しょうまん)を過ぎました。

万物ほぼ満足する頃です。

今日は爽やかな一日でした。

 

山苔が回復途上のシダの苔玉

シダと山苔の苔玉

シダと山苔(回復途上)の苔玉

シダと山苔の苔玉です。

 

一年前(2015年)に撮影した

ヘッダー写真の真ん中に

写っている苔玉の

今の様子なのですが

状態が悪いのですよ。

 

まず苔(コケ)ですが

山苔(ヤマゴケ)といわれる

ホソバオキナゴケです。

 

ガラス鉢の中の苔玉の

上の方が茶色っぽく見えるのが

変色してしまった部分です。

 

それでもシダの根元から

下の方に広がるうすい黄緑の葉は

最近伸びてきた新葉なんですよ。

 

ここにきてようやく回復してきました。

 

これから梅雨にかけて

なんとか以前のようにきれいな緑に

回復してくれることを祈るのみです。

 

そもそも

どうして変色したのかというと

ヘッダー写真を撮影した後のことです。

 

夏になって気温が上がっても

しばらくの間は山苔の状態が良く

明るい日陰に置いてあることもあり

大丈夫かもと。油断ました。

 

そのまま真夏になっても

ベランダに置いたままにしたため

強烈な暑さによる蒸れで

変色してしまったのでした。

 

山苔は特に蒸れに弱いので

やはり真夏の高温は無理ですね。

 

その後

北側の室内の窓際に移して

回復を待っていましたが

最近になってようやく

新葉が伸びてきました。

 

山苔は室内だけでも育てられるので

一年中室内のテラリウムで育てるのが

蒸れる心配が少なく良いかもしれません。

もちろん直射日光はあてないように。

 

 

一方シダ(羊歯)のほうは

プテリス・フォーリーです。

 

2年前(2014年6月11日)に投稿した

苔玉は苔も植え込み植物も

にもシダの葉の茂りが悪いことを

書いたのですが今もあいかわらずです。

 

新芽が出ては葉先から枯れていく

の繰り返しです。

 

もっとも苔に害があるため

肥料などは一切与えていませんので

しかたがないのかもしれませんんね。

 

シダの葉も

日当たりのほうに伸びていくので

日があたる向きをうまく調整すれば

たとえ葉の茂りは悪くても

涼しげにしだれるような形には

できるかもしれません。

 

 

立夏を過ぎて暦の上では夏です。

実際の気温も25度を超え

夏日となりました。

今年も暑くなりそうですね。