モミジの新葉が開きはじめた

モミジの新葉3月9日

イロハモミジの新葉 3月9日

モミジの新葉が

ひらきはじめました。

 

昨年よりも少し早いですね。

 

今のモミジの新芽の状態は

鉢によってそれぞれ違います。

 

まだまだ冬芽が固い木もあれば

新芽が膨らんでいる木もあります。

 

写真は新葉がひらいた

イロハモミジの実生苗で

発芽から丸二年経過、三度目の春です。

 

このイロハモミジの実生苗が

いちばん新葉が展開しています。

 

昨年十二月下旬に植え替えをしたので

苔は根元にわずかに残っているだけですが

いくつかの鉢土の苔の蒴(さく)が

膨らんできましたので

この鉢土にもこれから徐々に

苔が広がっていくでしょう。

 

モミジ実生苗の育て方

 

ちなみに

先週タネまきしたイロハモミジですが

もしかしたら早くも

モヤシが伸びてきたかもしれません。

発芽が確認できたら紹介します。

 

 

昨日は冷たい雨で真冬のような寒さ

今日は暖かな雨となりました。

来週からは春の陽気になりそうです。

 

モミジのモヤシをタネまき

モミジのタネがモヤシに

モミジのタネがモヤシに

三月はモミジ・カエデの

タネまきをする時期です。

 

今日、冷蔵庫に保存しておいた

イロハモミジのタネを取り出して

ビニールポットにまきました。

 

昨年より1週間早いのですが

イロハモミジのタネは

やはりモヤシになっていました。

 

昨年9月下旬に2本の木からとったタネを

濡らした新聞紙に包んでビニール袋に入れ

口をしばって冷蔵庫に入れておきました。

 

今回はモヤシになっていたときに

そのままの写真を撮りやすいように

まず最初に白い紙に包んでおきました。

 

写真は白い紙を広げた直後の状態です。

 

 

もうひとつ別のタネの包みもほぼ同じで

モミジのモヤシになっていました。

 

昨年はタネをまいたモミジよりも

モヤシを植えたモミジのほうが

なぜか丈夫に育ったので

前回同様に野菜室に保存したのです。

 

モヤシとタネを数個づつに分けて

ビニールポット10個にまきました。

用土は赤玉土小粒です。

 

三月下旬には芽がでてくるでしょう。

きっと。

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

昨日の朝は春の嵐でしたが

その後は晴れて気温が上がりました。

午後からの風が春一番になったようです。

今日も暖かな一日でした。

モミジの冬芽がふくらみはじめましたよ。

 

街道をゆくシリーズの苔

苔(コケ)の記述を探しながら

『街道をゆく』シリーズ1巻から43巻まで

なんとか全巻を読み終わりました。

 

1巻を読んでの

街道をゆく1・苔(コケ)

を投稿したのが2014年9月28日。

 

最後43巻の

街道をゆく43・ひとみどり

を投稿したのが2018年2月9日ですから

3年4か月ほどかかりましたね。

 

苔の記述は予想以上にありました。

全43巻のうち30巻には苔が登場します。

 

スギゴケやゼニゴケなど

具体的なコケ植物の名もありました。

やはり司馬さんは苔好きですね。

 

以下

各巻の苔・シダ・モミジの記述一覧です。

 

1巻 苔、水苔、翠苔(すいたい)

2巻 苔

3巻 スギゴケ、ゼニゴケ、苔むす

4巻 冬苔

5巻 なし(モンゴル紀行)

6巻 苔むす、苔

7巻 苔むす、歯朶(シダ)

8巻 苔、蘚苔類

9巻 捨て苔、苔、苔むす、シダ類

10巻 苔、羊歯(シダ)

11巻 なし(肥前の諸街道)羊歯、楓

12巻 苔むす、蘚苔

13巻 枯れ苔、苔、羊歯

14巻 銭苔、苔むす

15巻 なし(北海道の諸道)泥炭

16巻 苔、叡山苔(シダ植物)、草苔、楓

17巻 苔、銭苔、青苔(せいたい)

18巻 苔、杉苔、ヒノキゴケ、オキナゴケ

19巻 苔、蘚苔類

20巻 なし(中国・蜀と雲南のみち)羊歯

21巻 草苔(そうたい)、羊歯

22巻 なし(南蛮のみち1)

23巻 なし(南蛮のみち2)

24巻 苔むす、楓

25巻 掃苔(そうたい)、カエデ

26巻 苔、楓

27巻 苔、羊歯、苔古び、紅葉

28巻 苔、紅葉、黄葉

29巻 なし(秋田県散歩・飛騨紀行)紅葉

30巻 なし(愛蘭土紀行1)羊歯

31巻 苔、蘚苔

32巻 苔、苔むす、コケ、シダ、蘚苔類

33巻 苔、苔むす

34巻 苔、苔むす

35巻 なし(オランダ紀行)

36巻 なし(本所深川散歩・神田界隈)

37巻 苔むす、歯朶、紅葉

38巻 苔

39巻 なし(ニューヨーク散歩)黄葉

40巻 苔

41巻 なし(北のまほろば)ワラビ

42巻 苔筵、苔

43巻 なし(濃尾参州記)

 

もう1巻の内容は忘れました。

またゆっくりと最初から読み返します。

 

 

昨日は雪がふりました。

二月末までは寒さが続きそうです。

もうすぐ三月ですね。

 

司馬遼太郎 街道をゆく 公式ページ

 

苔の蒴柄が伸びる二月中旬

苔(コケ)の蒴柄(さくへい)が

伸びてきましたよ。

 

モミジの鉢植えの土に

うっすらと広がった苔から

蒴柄がたくさん伸びています。

 

苔の種類はたぶん

ホソウリゴケとギンゴケが

混ざっていると思いますが

どちらの蒴柄なのかわかりません。

みんな同じように見えます。

 

上の写真も下の写真でも

蒴柄の先端にあるのは水玉です。

まだ蒴(さく)は膨らんでいません。

 

下の写真のモミジの鉢植えも

苔の種類は同じようなのですが

蒴柄は赤く少し太く見えますね。

 

もうしばらくすると蒴が膨らんで

胞子を飛ばしはじめるのでしょう。

苔の蒴柄二月中旬

苔(コケ)の蒴柄・二月中旬

昨日今日と暖かでした。

来週はまた寒くなりそうです。

もうすぐ雨水ですね。

街道をゆく43・ひとみどり

『街道をゆく43』は美濃、尾張、三河です。

街道をゆくシリーズの最終巻となりました。

 

苔(コケ)、シダ、モミジは登場しません。

 

芭蕉の句がひとつ書かれていました。

 

「襲撃」より

「はつ秋や海も青田の一みどり」

 

芭蕉が鳴海の宿で詠んだ句だそうです。

 

司馬さんは桶狭間に来ています。

信長が今川義元の首をとった場所です。

 

現在、桶狭間の戦いの古跡は

名古屋市緑区になっています。

 

昭和三十八年に旧鳴海町域が

区になったようですが

当時はまだ緑が多かったのでしょうか。

 

司馬さんによると緑区の名は

芭蕉の句からとられたという

説もあるそうです。

 

 

立春を過ぎて暦の上では春です。

とても寒い日が続いていましたが

昨日、今日と少し暖かく感じました。

明日は気温も上がり雨になるそうです。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
43・濃尾参州記

 

どうやらヤマゴケのようです

ハイゴケとヤマゴケ観察

ハイゴケと山苔観察(2月2日)

苔玉作りのあまった用土から

自然に生えてきた苔(コケ)を

ガラス保存瓶を利用した

簡易テラリウムで育て

生長を観察しています。

 

もう3年6カ月経過しました。

 

前回(2016年12月16日)投稿の

ハイゴケの観察2016年12月

からでも1年以上経過していますが

生長は遅々としています。

 

それでも少しは生長していますね。

 

真ん中のふわふわの苔も伸びています。

これまで何苔なのかわかりませんでしたが

どうやら山苔(ヤマゴケ)のようです。

 

苔玉を作るときには用土は同じで

苔にはハイゴケ(這苔)か山苔の

どちらかを使っています。

 

用土から自然に生えてきたのが

ハイゴケでなければ

まあ、山苔になりますよね。

 

この苔を育てているガラス容器は

以前はベランダの明るい日陰でしたが

この1年ほどは室内に置いてあります。

 

ベランダに比べると暗い室内では

日当たりを好むハイゴケよりも

半日陰の場所に生える山苔のほうが

生長がはやいようですね。

 

引き続き観察を続けます。

 

 

ベランダの朝の気温はマイナス続きです。

今日はまた雪が降りました。

来週も寒くなりそうです。

 

街道をゆく42・苔筵

『街道をゆく42』は鎌倉と横須賀です。

 

鎌倉で苔(コケ)が登場しました。

 

まずひとつめの苔。

 

「化粧坂」より

「夜具は筵(こけむしろ)だったという」

 

化粧坂(けわいざか)は鎌倉七口のひとつ。

鎌倉時代後期、二条という公家の娘が

出家して鎌倉に向かいました。

鎌倉に入る前夜、江ノ島の岩屋に泊ります。

旅装の上に重ね着し

筵のような苔の上でやすんだようです。

 

ちなみに万葉集には苔筵の歌があります。

「み吉野の青根が峰の苔むしろ

誰が織りけむ 縦緯(たてぬき)なしに」

 

 

ふたつめの苔。

 

「青砥藤綱の話」より

「それらの岩肌が、湧き水に濡れて、

さまざまなを育てている。」

 

司馬さんは鎌倉七口のひとつ

朝比奈切通を歩きました。

 

執権北条泰時のときにつくられたこの道は

昭和31年まで700年以上使われました。

いまも土の道のままで

ハイキングコースになっています。

 

ちなみに

青砥藤綱(あおとふじつな)は

執権北条時頼に仕えた武士です。

 

鎌倉の滑川に落した10文を

50文かけて松明を買い捜したという

逸話が『太平記』にある人物です。

 

司馬さんが子どものころには

教科書にのっていた有名な話だそうです。

聞いたことがあるような気もしますね。

 

 

22日に降った雪がまだ所々残っています。

ほんとうに寒いですね。

明日からもまだ寒い日が続きそうです。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
42・三浦半島記

モミジと苔(コケ)一月中旬

モミジの鉢の苔1月

モミジの鉢の苔(コケ) 1月18日

一月のモミジの鉢植えです。

 

モミジ・カエデは休眠期ですが

すでに木の内部では

活動をはじめています。

 

この時期、剪定はできません。

 

鉢土を覆っている苔(コケ)は

たぶんホソウリゴケとギンゴケですが

なんとか緑色を保っています。

 

ちなみに

鉢の縁に置いた二つの肥料

(発酵油かす固形肥料)の下は

苔が消えてなくなってしまいます。

 

寒肥の時期なのでやむを得ません。

 

モミジ・カエデは

三月の新芽を待つだけです。

苔は春まで緑のままかどうか。

 

 

昨日は春のような暖かさでした。

明日は大寒(だいかん)。

来週は暦どうり寒くなりそうです。

 

街道をゆく41・ワラビ(蕨)

『街道をゆく41』は青森県です。

 

青森県には苔スポットとしても有名な

奥入瀬渓流があるので期待したのですが

残念ながら苔(コケ)は登場しません。

 

シダ植物のワラビの記述がありました。

 

ひとつめのワラビ。

 

「岩木山と富士山」より

「この丘は、

春は、ワラビの宝庫だという。」

 

司馬さんは、太宰治が生まれた

津軽半島のつけ根の金木町にいます。

 

太宰治の作品『津軽』に

町はずれの高流(たかながれ)という

地名の小山?だか丘がでてきます。

 

津軽富士とも呼ばれる岩木山は

この丘から眺めるとじつに美しいという。

 

 

ふたつめの蕨(わらび)。

 

「斗南のひとびと」より

「食べものとえば、わずかな扶持米と稗、

それに山野を歩いて採った葛や蕨」

 

戊辰(ぼしん)戦争に破れた会津藩は

青森県下北半島にうつされ

斗南藩(となみはん)と名を変えた。

 

蕨(わらび)は

まだ葉のひらいていない若芽を食べたり

根茎から取れるデンプンで

ワラビ餅をつくったりします。

 

蕨の葉がひらくとシダそのものです。

 

 

昨日は日差しがあたたかでした。

今日は晴れているのに気温が低いです。

明日も寒さが続きそうです。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
41・北のまほろば

冬の苔玉テラリウム2018

苔玉テラリウム2018年1月

苔玉テラリウム2018年1月

苔玉(こけだま)を

ガラス容器の中で育てる

苔玉テラリウムです。

 

昨年(2017年)9月29日投稿の

苔とシダの苔玉テラリウム

で紹介した苔玉の今の様子です。

 

室内で育てていたシダ類のプテリスと

おなじく室内で育てていた山苔を使って

苔玉に仕立て直してから3か月ほど経過。

 

苔もシダも窓の光の方に向かって

元気に生長しています。

 

北向きの部屋の窓際に置いて

普段は蓋をしてあります。

乾燥しないのでこの3か月

一度も水をやっていません。

 

毎年思うのですが

寒い冬に室内の苔がきれいに見えます。

冬の苔玉いいものですよ。

 

 

ちなみにモミジ・カエデですが

12月中旬から2月上旬にかけて

寒肥(固形油かす)の時期です。

 

 

今日は小寒、暦どうりの寒さです。

あいかわらずの苔・シダ・モミジ

今年もどうぞよろしくお願いします。