司馬さんは講演でも苔

苔(コケ)好きな司馬さんなら

もしかしたら講演でも苔のこと

なにか話しているかもしれない

と思い講演集を読み直しています。

 

『司馬遼太郎全講演』の第1巻に

苔寺の記述がありました。

 

「大化の改新と儒教と汚職」より

「室町の狂言、苔寺(西芳寺)、銀閣寺、

これらは東アジアのどの国も持っていません。」

 

このとき司馬さんは

普遍的ではないのだけれど

日本人の優れた感じ方について話しています。

 

それにしても

あの銀閣寺よりも苔寺が先!なんですね。

 

ちなみにこの講演は

司馬さんが四十代の後半

週刊朝日に『街道をゆく』を連載開始した頃

奈良で行われたものです。

 

 

このところ冷たい雨が多かったのですが

今日は爽やかに晴れました。

週末は暑くなりそうです。

 

 

司馬遼太郎全講演(1)1964-1974

 

モミジ再萌芽の時季です

イロハモミジの再萌芽5月4日

イロハモミジの再萌芽 5月4日

五月、新緑の季節

モミジ・カエデは

勢い良く生長します。

 

新梢がどんどん伸びるので

芽摘みや枝抜き剪定をします。

 

新梢を剪定しても

すぐにそのあとからあとから

再萌芽してまた伸びますよ。

 

写真はイロハモミジの再萌芽です。

 

はっきりした黄緑色で大きめの葉は

最初の新葉の葉色がかわったものです。

 

うすい黄色や橙色の小さめの葉は

あとから再萌芽してきた新葉です。

 

この時季は葉色の変化が愉しめますよ。

 

ちなみに

鉢土にうっすらと生えている苔は

ギンゴケが多いようです。

鉢の苔についてはいずれまた。

 

 

昨日も今日も風が強いですね。

明日は立夏、暦の上では夏

というか実際も夏みたいです。

 

ついでながら、苔寺!

司馬遼太郎の『歴史を紀行する』

四年半ぶり二度目の紹介です。

 

この作品は『街道をゆく』シリーズの

さきがけとなったといわれています。

 

前回(2013年10月3日)の投稿は

会津の山々の紅葉 でした。

 

今回、読み直してみたら

苔寺(こけでら)の記述がありました。

 

「〝好いても惚れぬ゛権力の貸座敷(京都)」より

「橋を西へ渡ると、

松尾大社という古社が鎮まっている。

ついでながらその南の谷に苔寺がある。」

 

苔寺というのはもちろん西芳寺のことです。

 

ここでの文章はあくまで松尾大社のことで

苔寺・西芳寺はまったく関係ありません。

 

ここでの一文以外には

苔寺・西芳寺に関する記述は一切なし

本当についでながら!の登場なんです。

 

たまたま近くにあるというだけで

唐突に「苔寺」と書くなんて

司馬さんはやっぱり苔好きですね。

 

 

昨日はからりと晴れました。

ツツジの花が咲いています。

来週は五月、皐月ですね。

 

新装版 歴史を紀行する (文春文庫)

 

苔玉テラリウム四月下旬

苔玉テラリウム4月20日

苔玉テラリウム4月20日

苔玉(こけだま)を

ガラス容器の中で

育てている

苔玉テラリウムです。

(上の写真)

 

シダ類のプテリスと

プテリスの根鉢に生えた

種類不明の苔(コケ)を

山苔(ヤマゴケ)でくるんだ苔玉を

室内のテラリウムで育てています。

 

3か月半ほど前に投稿(2018年1月5)した

冬の苔玉テラリウム2018 の写真

と比べてもほとんど変わりありません。

 

苔たちの状態はとても良いのですが

プテリスはちょっと小さくなったかも。

 

 

下の写真は山苔だけの苔玉?の

テラリウムです。

 

前回の投稿(2017年10月27日)の

苔テラリウム容器替えその後

で紹介してから半年経過しました。

 

苔の状態はまあまあ良いのですが

伸びすぎなのか蒸れ気味なのか

一部がちょっと黒っぽくみえます。

(写真の右上あたり)

 

これから気温があがっていく時季なので

蒸れには要注意です。

山苔テラリウム4月20日

山苔テラリウム4月20日

 

昨日は爽やかに晴れましたが

今日は夏日になりました。

週末はもっと暑くなりそうです。

 

モミジと苔(コケ)四月中旬

モミジの鉢の苔4月13日

モミジの鉢の苔(コケ) 4月13日

モミジの鉢土に広がった苔

自然に生えてきた苔たちで

たぶん3種類混ざっています。

 

ほぼ全体に広がっている苔は

ヒツジゴケかもしれません。

 

あとは縁近くに生えるギンゴケと

ホソウリゴケでしょうね。

 

鉢植えは隣り合わせに並べて置いてあるのに

鉢によって苔の種類や生え方に違いがあり

それはそれで愉しめますよ。

 

この鉢も固形肥料の痕が4か所

はっきり残っていますね。

苔には肥料は害なんです。

 

モミジのほうは新梢がたいぶ伸びていたので

風通しがよくなるよう枝抜き剪定しました。

ちょっと切りすぎたかもしれません。

 

 

昨日は蒸し暑いくらいでしたが

今日は爽やかに晴れました。

週末はまた春の嵐になりそうです。

 

イロハモミジの双葉が本葉に

イロハモミジ本葉4月上旬

イロハモミジの本葉4月上旬

イロハモミジのタネが

発芽して双葉から

本葉にかわりました。

 

三月上旬にタネをまいてから

ほぼ一か月経過しました。

 

前回(2018年3月16日)投稿の

イロハモミジのタネが双葉に から

2週間経過したあたりから本葉が出始め

3週間経過した今はほぼすべて本葉です。

 

やはり手前側2列のイロハモミジが

奥の2列に比べて勢いがよいですね。

葉が混んでいるので蒸れに注意します。

 

モミジ実生苗の育て方

 

鉢植えのモミジも新葉が広がっています。

新梢が勢いよく伸びすぎのモミジも。

芽摘みがおいつきません。

 

 

暑いような日が続いていましたが

昨日はちょっと肌寒い一日でした。

今日は暖かですが風が強いですね。

今夜から明朝は春の嵐になりそうです。

 

モミジと苔(コケ)三月末

モミジの鉢の苔3月30日

モミジの鉢の苔(コケ) 3月30日

モミジの鉢土に広がった苔が

こんもりと盛り上がってます。

 

今年(2018年)1月19日投稿の

モミジと苔(コケ)一月中旬

で紹介した鉢の今日の様子です。

 

この鉢は1月でも

苔がけっこう生えていましたが

今はさらに増えていい感じの緑です。

 

写真はほぼ同じ角度で撮影したものです。

固形肥料の痕が残っているのがわかりますが

それも、もうじきなくなりそうな勢いです。

 

ヤマモミジの新葉も広がりはじめましたよ。

 

 

モミジの新梢が伸びてきました。

芽摘みの時季です。

もうすぐ四月ですね。

 

苔の蒴が膨らむ三月下旬

苔(コケ)の蒴・三月下旬

苔(コケ)の蒴・三月下旬

苔(コケ)の蒴(さく)が

膨らんでいます。

 

苔の中から細長く伸びたのが

茎のような蒴柄(さくへい)。

 

蒴柄の先についているのが

蕾のような蒴です。

 

コケ植物は胞子を飛ばして増えますが

その胞子が入っている袋を

コケ植物では蒴といいます。

 

今日の写真は

先月、2018年2月16日投稿の

苔の蒴柄が伸びる二月中旬

にある上の写真と同じ鉢植えです。

 

鉢土の表面にひろがった苔は

だいぶ青々としてきました。

 

モミジの新葉も広がりはじめて

これからが愉しみな季節です。

 

ちなみにですが

鉢の縁近くにある苔がない部分は

固形肥料を置いてあった場所です。

肥料があると苔は育ちません。

 

 

今年は寒い春分でした。

今日は暖かですが不安定な天気です。

東京では週末に桜の見頃になるとのこと。

 

イロハモミジのタネが双葉に

イロハモミジの双葉3月中旬

イロハモミジの双葉3月中旬

イロハモミジのタネが

発芽して双葉になりました。

 

3月2日にタネまきしてから

ちょうど2週間です。

モミジのモヤシをタネまき
(2018年3月2日投稿)

 

今年は2本のイロハモミジから採ったタネを

冷蔵庫で保存中にモヤシになったものと

タネのままのものをまぜて数個ずつ

合計で10個のポットにまきました。

 

1本めのイロハモミジは写真の奥の2列で

2本めのイロハモミジが手前の2列です。

 

東南向きのベランダなんですが

朝日だけが当たる半日陰の場所に

置いてあります。

 

写真の手前側のほうが

若干ですが日当たりは良いです。

 

タネの違いなのか日当たりの違いなのか

理由はわかりませんが今のところ

手前のモミジのほうが勢いが良いようです。

 

来週か再来週には本葉がでてくるでしょう。

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

かなり暖かな日が続きました。

桜の開花も進んでいるようです。

もうすぐお彼岸ですね。

 

モミジの新葉が開きはじめた

モミジの新葉3月9日

イロハモミジの新葉 3月9日

モミジの新葉が

ひらきはじめました。

 

昨年よりも少し早いですね。

 

今のモミジの新芽の状態は

鉢によってそれぞれ違います。

 

まだまだ冬芽が固い木もあれば

新芽が膨らんでいる木もあります。

 

写真は新葉がひらいた

イロハモミジの実生苗で

発芽から丸二年経過、三度目の春です。

 

このイロハモミジの実生苗が

いちばん新葉が展開しています。

 

昨年十二月下旬に植え替えをしたので

苔は根元にわずかに残っているだけですが

いくつかの鉢土の苔の蒴(さく)が

膨らんできましたので

この鉢土にもこれから徐々に

苔が広がっていくでしょう。

 

モミジ実生苗の育て方

 

ちなみに

先週タネまきしたイロハモミジですが

もしかしたら早くも

モヤシが伸びてきたかもしれません。

発芽が確認できたら紹介します。

 

 

昨日は冷たい雨で真冬のような寒さ

今日は暖かな雨となりました。

来週からは春の陽気になりそうです。