街道をゆくシリーズの苔

苔(コケ)の記述を探しながら

『街道をゆく』シリーズ1巻から43巻まで

なんとか全巻を読み終わりました。

 

1巻を読んでの

街道をゆく1・苔(コケ)

を投稿したのが2014年9月28日。

 

最後43巻の

街道をゆく43・ひとみどり

を投稿したのが2018年2月9日ですから

3年4か月ほどかかりましたね。

 

苔の記述は予想以上にありました。

全43巻のうち30巻には苔が登場します。

 

スギゴケやゼニゴケなど

具体的なコケ植物の名もありました。

やはり司馬さんは苔好きですね。

 

以下

各巻の苔・シダ・モミジの記述一覧です。

 

1巻 苔、水苔、翠苔(すいたい)

2巻 苔

3巻 スギゴケ、ゼニゴケ、苔むす

4巻 冬苔

5巻 なし(モンゴル紀行)

6巻 苔むす、苔

7巻 苔むす、歯朶(シダ)

8巻 苔、蘚苔類

9巻 捨て苔、苔、苔むす、シダ類

10巻 苔、羊歯(シダ)

11巻 なし(肥前の諸街道)羊歯、楓

12巻 苔むす、蘚苔

13巻 枯れ苔、苔、羊歯

14巻 銭苔、苔むす

15巻 なし(北海道の諸道)泥炭

16巻 苔、叡山苔(シダ植物)、草苔、楓

17巻 苔、銭苔、青苔(せいたい)

18巻 苔、杉苔、ヒノキゴケ、オキナゴケ

19巻 苔、蘚苔類

20巻 なし(中国・蜀と雲南のみち)羊歯

21巻 草苔(そうたい)、羊歯

22巻 なし(南蛮のみち1)

23巻 なし(南蛮のみち2)

24巻 苔むす、楓

25巻 掃苔(そうたい)、カエデ

26巻 苔、楓

27巻 苔、羊歯、苔古び、紅葉

28巻 苔、紅葉、黄葉

29巻 なし(秋田県散歩・飛騨紀行)紅葉

30巻 なし(愛蘭土紀行1)羊歯

31巻 苔、蘚苔

32巻 苔、苔むす、コケ、シダ、蘚苔類

33巻 苔、苔むす

34巻 苔、苔むす

35巻 なし(オランダ紀行)

36巻 なし(本所深川散歩・神田界隈)

37巻 苔むす、歯朶、紅葉

38巻 苔

39巻 なし(ニューヨーク散歩)黄葉

40巻 苔

41巻 なし(北のまほろば)ワラビ

42巻 苔筵、苔

43巻 なし(濃尾参州記)

 

もう1巻の内容は忘れました。

またゆっくりと最初から読み返します。

 

 

昨日は雪がふりました。

二月末までは寒さが続きそうです。

もうすぐ三月ですね。

 

司馬遼太郎 街道をゆく 公式ページ

 

苔の蒴柄が伸びる二月中旬

苔(コケ)の蒴柄(さくへい)が

伸びてきましたよ。

 

モミジの鉢植えの土に

うっすらと広がった苔から

蒴柄がたくさん伸びています。

 

苔の種類はたぶん

ホソウリゴケとギンゴケが

混ざっていると思いますが

どちらの蒴柄なのかわかりません。

みんな同じように見えます。

 

上の写真も下の写真でも

蒴柄の先端にあるのは水玉です。

まだ蒴(さく)は膨らんでいません。

 

下の写真のモミジの鉢植えも

苔の種類は同じようなのですが

蒴柄は赤く少し太く見えますね。

 

もうしばらくすると蒴が膨らんで

胞子を飛ばしはじめるのでしょう。

苔の蒴柄二月中旬

苔(コケ)の蒴柄・二月中旬

昨日今日と暖かでした。

来週はまた寒くなりそうです。

もうすぐ雨水ですね。

街道をゆく43・ひとみどり

『街道をゆく43』は美濃、尾張、三河です。

街道をゆくシリーズの最終巻となりました。

 

苔(コケ)、シダ、モミジは登場しません。

 

芭蕉の句がひとつ書かれていました。

 

「襲撃」より

「はつ秋や海も青田の一みどり」

 

芭蕉が鳴海の宿で詠んだ句だそうです。

 

司馬さんは桶狭間に来ています。

信長が今川義元の首をとった場所です。

 

現在、桶狭間の戦いの古跡は

名古屋市緑区になっています。

 

昭和三十八年に旧鳴海町域が

区になったようですが

当時はまだ緑が多かったのでしょうか。

 

司馬さんによると緑区の名は

芭蕉の句からとられたという

説もあるそうです。

 

 

立春を過ぎて暦の上では春です。

とても寒い日が続いていましたが

昨日、今日と少し暖かく感じました。

明日は気温も上がり雨になるそうです。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
43・濃尾参州記

 

どうやらヤマゴケのようです

ハイゴケとヤマゴケ観察

ハイゴケと山苔観察(2月2日)

苔玉作りのあまった用土から

自然に生えてきた苔(コケ)を

ガラス保存瓶を利用した

簡易テラリウムで育て

生長を観察しています。

 

もう3年6カ月経過しました。

 

前回(2016年12月16日)投稿の

ハイゴケの観察2016年12月

からでも1年以上経過していますが

生長は遅々としています。

 

それでも少しは生長していますね。

 

真ん中のふわふわの苔も伸びています。

これまで何苔なのかわかりませんでしたが

どうやら山苔(ヤマゴケ)のようです。

 

苔玉を作るときには用土は同じで

苔にはハイゴケ(這苔)か山苔の

どちらかを使っています。

 

用土から自然に生えてきたのが

ハイゴケでなければ

まあ、山苔になりますよね。

 

この苔を育てているガラス容器は

以前はベランダの明るい日陰でしたが

この1年ほどは室内に置いてあります。

 

ベランダに比べると暗い室内では

日当たりを好むハイゴケよりも

半日陰の場所に生える山苔のほうが

生長がはやいようですね。

 

引き続き観察を続けます。

 

 

ベランダの朝の気温はマイナス続きです。

今日はまた雪が降りました。

来週も寒くなりそうです。