街道をゆく40・苔のように

『街道をゆく40』は台湾です。

 

苔(コケ)が唐突に登場します。

 

「伊沢修二の末裔」より

「ふつうの言語は、

(こけ)や昆虫や人間の皮膚、

粘膜、細菌のように、

有機質(いきもの)である。」

 

有機質とは有機物を含んでいるもの。

有機物は生物由来の物質のようです。

つまり「いきもの」なんですね。

 

コトバは生きものである。

これを説明するのに

有機物の例として最初に書かれたのが

苔(コケ)。

 

苔好きの司馬さんならではですが

ここで苔が登場するとはね。

意表を突かれました。

 

ちなみに

伊沢修二は、明治の教育者。

『小学唱歌集』を編纂し

明治の音楽教育に圧倒的な

影響を与えた人物だそうです。

 

 

寒い日が続いています。

朝昼の寒暖差が大きいようです。

ベランダのモミジの紅葉が

先週より鮮やかになったかも。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
40・台湾紀行

ベランダのモミジ 紅葉2017

モミジの紅葉2017年11月

モミジの紅葉2017年11月17日

ベランダで育てている

モミジが紅葉しました。

 

今年の葉の色は

黒みがかった赤?でしょか。

 

あまり美しくはありませんが

この色は初めてですね。

 

去年の紅葉はどうだったかというと

2016年11月11日に投稿した

ヤマモミジの紅葉(2016)

にある写真を見てみると

うすい黄色というか橙色でしたね。

 

2015年や2014年の紅葉も

またそれぞれ違った色でした。

毎年違う色に紅葉するのですね。

 

ちなみになんですが

このモミジはこれまで

ヤマモミジとして紹介してきたのですが

どうやらイロハモミジかもしれません。

葉が小さいのですよね。。。

 

葉が大きめなヤマモミジは

まだ紅葉していません。

 

 

今朝は冷え込みましたね。

よく晴れましたが空気は冷たかった。

明日は冷たい雨になりそうです。

 

モミジのモヤシが紅葉か?

モミジモヤシ発芽8ヵ月

モミジモヤシ発芽から8ヵ月 紅葉?

イロハモミジのモヤシを

植えてから8ヵ月経過した

実生苗の様子です。

 

イロハモミジのタネを

冷蔵庫で保存していたら

発芽してモヤシになっていたのを

鉢に植えたのがモミジのモヤシです。

 

ぜんぜん

きれいではないのですが

まあ一応

紅葉?なんでしょうね。

 

3か月ほど前の夏

2017年8月4日に投稿した

モミジのモヤシを間引き

 

その3番目の写真と比べると

葉の色の違いがわかりますね。

 

どういうわけなのか

このイロハモミジだけ

葉の色がかわりました。

 

ほかのモミジの鉢植えは

まだほとんど緑色です。

 

ちなみに近所の公園のモミジは

先のほうの葉が赤く色づき始めています。

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

立冬をすぎました。

日中は暖かですが朝晩は冷えます。

紅葉がすすみそうです。

 

街道をゆく39・黄葉

『街道をゆく39』はニューヨークです。

 

予想どおりですが残念ながら

苔(コケ)もシダも登場しません。

 

ほとんど植物の記述がないのですが

黄葉という言葉がありました。

 

「平川英二氏の二十二年」より

「その秋は、

むろんオールバニーの秋である。

黄葉した木立のなかを、

毎日スクールバスが迎えにやってくる。」

 

平川英二氏はニューヨーク在住の知識人で

司馬さんを案内した方です。

 

平川氏のお嬢さんから

司馬さんは手紙をもらいました。

 

「NYでの最高の季節は秋です」

と書いてあったそうです。

 

司馬さんは紅葉ではなく

黄葉と書きました。

 

ニューヨークにもモミジ・カエデや

色づく木々はたくさんあるでしょうが

黄色く色づく葉が多いのでしょうか。

 

ちなみに

ニューヨーク州の州都は

ニューヨーク市ではなく

オールバニーなんですね。

 

 

十月の末に台風22号が通り過ぎて

すぐに木枯らし1号が吹きました。

朝夕の気温がぐっと下がってきました。

 

ベランダのモミジはまだまだですが

近所のイチョウの葉は

黄色く色づき始めました。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
39・ニューヨーク散歩