苔とシダの苔玉テラリウム

苔玉のテラリウム

苔玉(こけだま)をガラス容器に

山苔(ヤマゴケ)の

苔テラリウムふたつめは

苔玉(こけだま)に

仕立て直してみました。

 

ひとつめの山苔については

2017年9月15日投稿の

苔テラリウムの容器替え

をご覧下さい。

 

苔玉になったふたつめの山苔も

また大きめのガラス容器の中へ

納めました。

 

1枚目の写真が完成した

苔玉テラリウムです。

 

ガラス容器の底には

ゼオライトと発泡錬石の中粒を

いつものように敷いてあります。

 

山苔取り出し後

山苔(ヤマゴケ)取り出し後

2枚目の写真が

苔玉にする前の山苔で

ガラス容器から取り出した

直後の状態です。

 

ガラス面に密着していた部分

(写真の左側)が

平らになってくっついてます。

 

あちこち変色もしていて

状態はあまりよくありませんね。

山苔がガラス容器の中で成長しすぎて

蒸れ気味だったのでしょうね。

 

山苔の苔玉

山苔とプテリスの苔玉

3枚目の写真が

苔玉に仕立てたところで

なかはシダのプテリスと

種類不明の苔です。

 

このシダ植物は

今年(2017年)1月5日投稿の

冬の室内で育つ苔とシダ

で紹介したプテリスです。

 

ガラス容器にすっぽり収まるように

長い茎と大きな葉は切り取りました。

 

なんだかシダのプテリスよりも

周りに生えている苔のほうがめだつので

苔の苔玉?のようですね。

 

室内に置く新しいガラス容器の中で

元気に育ってくれるとよいのですが。

 

 

彼岸が明けて朝夕は涼しくなりました。

今日は爽やかな秋晴れ

来週はもう十月です。

 

モミジのタネは緑がいい

イロハモミジのタネ2017年

イロハモミジのタネ2017年

イロハモミジのタネをとる

イロハモミジのタネをとる

モミジ、カエデのタネは

九月の下旬には

緑色ですが熟しています。

 

今年もイロハモミジのタネを

とってきました。

 

写真は今日タネをとった

イロハモミジの様子です。

モミジの葉もタネもきれいです。

 

去年(2016年9月25日)投稿の

イロハモミジの種をとりまき

で紹介した写真のモミジとは

また別のイロハモミジ

二本の木からタネをとりました。

 

タネはきれいな黄緑色で

まったく茶色い部分はありません。

 

モミジのタネはまだ緑色でも

ちゃんと熟していますので

九月下旬になったら

できるだけ早くとったほうがよいです。

遅くとも十月の中旬までですよ。

 

モミジのタネが茶色になると

タネが完熟してしまって

発芽するまでに二年

かかることがおおいようです。

 

落ちたタネを拾うと書いてある

園芸書もありますが

枝先についている緑のタネを

とったほうがいいと思います。

 

今日とったタネはすべて

冷蔵庫で保存して来春まくことにします。

 

保存方法はイロハモミジのタネを

プロペラのような羽根を取り除き

湿らせた新聞紙で包み

ビニール袋に入れて口を縛り

冷蔵庫の野菜室に入れておきます。

 

そして来年の三月に取り出して

鉢にタネを植え付けます。

 

すぐにタネをとりまきしてもよいのですが

土だけの鉢に来春までの半年間

水をやり続けるのもつらいので

今年はやめておきます。

 

モミジをタネから育ててみたい方は

モミジ実生苗の育て方

もご覧下さい。

 

 

昨日は爽やかに晴れました。

あすは秋分、彼岸の中日です。

朝夕は涼しくなりました。

 

苔テラリウムの容器替え

山苔(ヤマゴケ)の容器替え

山苔(ヤマゴケ)の容器替え

山苔(ヤマゴケ)の

苔テラリウム

大きなガラス容器に

入れ替えました。

 

これまでのガラス容器

(上の写真左側)は

口の直径が8cm高さ12.5cm

もう4年3カ月ほど

この小さなガラス瓶の中で

生長を続けてきました。

 

これまでの様子は

先々週(2017年9月1日)投稿の

室内で育つ山苔・九月

をご覧ください。

 

こんどの大きなガラス容器

(上の写真右側)は

口の直径が12cm高さ15cmです。

 

これまでの容器と比べると

丸い型のためかだいぶ大きく見えますね。

 

ガラス容器の中というか底ですが

まずこれまで同様

一番下にはゼオライトを敷きつめ

その上に発泡錬石を厚めにおきました。

 

今回はさらに平べったい石を置いてから

その上に山苔の苔ボールを載せました。

 

このガラス容器なら10年もつかな。

 

山苔を取り出す

山苔を容器から取り出す

 

写真の順番は前後しますが

二枚目の写真は

いままでのガラス容器から

山苔の苔ボールを

取り出したところです。

 

山苔(ヤマゴケ)の葉先が

ガラスの側面にくっついていましたが

ふわふわなので葉先をおさえて

ガラス瓶からそっと取り出しました。

 

取り出してみると形はほぼ丸ですね。

 

苔の状態は写真でもみえる

一部の茶色い変色を除くと

きれいな黄緑色です。

良い状態ですね。

 

うすい茶色に変色した部分も

そのまま残すことにしました。

 

ガラス容器は大きくなりましたが

この苔テラリウムは

室内の同じ場所に置きます。

 

これからも生長を続けてくれるでしょう。

なにか変化があればまた紹介します。

 

 

昨日今日とよく晴れました。

湿度が低いのでからっとしています。

来週はモミジのタネを取るつもりです。

 

街道をゆく37・苔や歯朶

『街道をゆく37』は本郷界隈です。

 

苔(コケ)とシダ(歯朶)

それにモミジ(紅葉)も登場します。

 

まずは苔とシダ。

 

「無縁坂」より

”『雁』では「蒸した

石と石との間から、

歯朶や杉菜が覗いていた」といい”

 

東大医学部裏手の鉄門から

上野不忍池に向かって下る坂が無縁坂。

 

明治の文豪、森鴎外の小説『雁』では

主人公の青年が日課のように

この無縁坂をくだって散歩をします。

 

無縁坂の南側には

旧岩崎邸の石垣が続いています。

 

明治時代の石垣は苔むして

シダが生えていたようですが

司馬さんが訪れたときには

戦後に作りかえられた石垣のようで

石と石の間に隙間はありませんでした。

 

鴎外の書いた歯朶(シダ)の朶は

しだれるという意味の字ですね。

 

ちなみにスギナもシダの仲間です。

スギナの胞子をつける特別な茎が

春先に芽生えるツクシですよ。

 

 

つぎはモミジです。

 

「近藤重蔵」より

「重蔵三十八歳のとき、

江戸城の紅葉山(もみじやま)文庫の

御書物奉行になった」

 

近藤重蔵は江戸後期の旗本で北方探検家。

北海道や千島を踏査し

択捉島に「大日本恵登呂府」という

木標をたてた。

 

江戸城内の紅葉山という丘の麓に

将軍の図書館があったようです。

今は皇居の紅葉山御養蚕所です。

 

紅葉山は楓山と書くこともあったとのこと

モミジ・カエデの丘だったのでしょうね。

 

 

先週(2017年9月2日放送)のブラタモリで

奥入瀬渓流の苔が登場しましたね。

タモリさんも苔の観察をしていましたが

女性アナウンサーのほうが興味ありげで

「コケガール誕生!?」の文字が。

 

 

昨日は白露

朝晩は涼しい日が続いています。

明日は重陽、菊の節句ですね。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
37・本郷界隈

室内で育つ山苔・九月

室内の山苔(ヤマゴケ)・九月

室内の山苔(ヤマゴケ)・九月

山苔(ヤマゴケ)の

苔テラリウムです。

 

ホソバオキナゴケの

苔ボールをガラス瓶に入れ

室内で育て始めて

もう4年2カ月ほど経過

まだ生長を続けています。

 

前回この苔テラリウムを紹介したのは

今年(2017年)の2月17日に投稿した

室内で育つ山苔・二月

それから半年経過しました。

 

半年前の写真と比べると

山苔の上の方の一部が

茶色に変色しているところなど

同じようにみえますが

ガラス面の近くの苔の葉先が

上に向かって伸びていますよ。

 

今年の夏は雨や曇りが多かったので

普通なら休眠する夏の間も

苔が生長したのかもしれませんね。

 

ガラス保存瓶を横から見ると

山苔の葉先はガラス面に

密着してしまっています。

 

早く容器を替えないと

と思いつつもう一年以上

先延ばししてしまいました。

 

なんとかこの九月こそは

ひとまわり大きなガラス容器に

入れ替えしますよ

たぶん秋晴れの爽やかな日に。

 

 

九月になりました。涼しいです。

今日は二百十日、台風が接近しています。

明日は雨ですね。