モミジと苔の鉢、8月下旬

モミジの鉢の苔8月25日

モミジの鉢の苔(コケ)8月25日

モミジの鉢植えに

苔(コケ)が数種類

生え広がっています。

 

六月まで鉢土に生えていた苔は

七月の暑さでほぼすべて

蒸れて赤茶けてしまいました。

 

そして八月は

雨や曇りが続き気温も低め

その間に

苔が復活してきたようです。

 

生え広がった苔は

ホソウリゴケやギンゴケなど

少なくとも三種類以上の苔が

入り混じっているようです。

 

いろんな苔が生えてきたのは

とても嬉しいことなのですが

何種類かある苔のなかには

あのジャゴケもありますね。

 

ジャゴケはねー

しぶとい苔ですからねー

今のうちに取り除きます。

 

これから秋にむけて

苔は生長を続け鉢土全体を覆って

きれいな緑をみせてくれるでしょう。

 

 

今年の夏は

梅雨入りしたら晴天続き

梅雨明けしたら雨や曇り

そして

処暑からは猛暑続きです。

 

残暑お見舞い申し上げます。

 

街道をゆく36・葦、葭

『街道をゆく36』は本所深川と神田です。

 

残念ながら今回も

苔(コケ)もシダ(羊歯)もモミジも

登場しません。

 

ヨシ(葦・葭)の記述が何度かあります。

 

まずひとつめ。

 

「本所深川散歩 深川の”富”」より

「ある日、家康がここに鷹狩にきた。

当時、よしなどにおおわれて

人の住む気配もなかったはず」

 

こことは隅田川の河口にできたひくい洲

この洲を開拓したのが深川八郎右衛門

家康がまだ地名のなかったここを

深川とよべといったのだという。

 

ふたつめは葦。

 

「神田界隈 茗溪(めいけい)」より

「(江戸という土地は)

東の方平地の分はここもかしこも

汐入の原(あしはら)にて・・・」

『岩淵夜話集』より

 

家康が入部したころの江戸は

半ば以上が低湿地だったようです。

 

家康の家来の多くは

江戸と聞いて心を暗くしたそうです。

 

そしてみっつめは葭と葦。

 

「神田界隈 ニコライ堂の坂」より

「小川町あたりは

(よし)・(あし)がしげって

水びたしの湿地だったはずである。」

 

葭(よし)・葦(あし)は同じ植物

よび方がちがうだけです。

イネ科の多年草ですね。

 

家康が江戸に入部したのは

天正十八年(1590)八月一日

この年は夏から秋にかけて

記録的なほど長雨が続いたそうです。

 

 

今年の東京も記録的な雨続き。

千葉県北西部も雨や曇りが続いてます。

 

昨日も曇り

今日も曇り

明日も曇り・・・

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
36・本所深川散歩・神田界隈

モミジの苔玉のモミジは

イロハモミジ実生苗1年5カ月

イロハモミジ実生苗1年5カ月

モミジの苔玉(こけだま)

いいですよね。

 

園芸書『苔玉と苔』にある

モミジの苔玉の写真は

なんともいえずクールです。

 

ぜひ、ひとつほしい

という方も多いと思います。

 

そこで園芸店をさがしてみると

どうでしょうね

なかなか園芸書にあるような

苔玉は見つからないかもしれません。

 

では自分で作ればどうでしょう?

モミジのポット苗か鉢植えを探します。

 

園芸店にはもちろん

いろんな種類のモミジがあります。

 

でも苔玉にあうモミジはというと

なかなか難しいですね。

 

園芸書の写真に載っている

苔玉のモミジは幹に曲がりをつけた

盆栽用の苗木なんですよね。

 

そこでこんどは

モミジのミニ盆栽を探すことに。

 

盆栽用の苗木を育てるには

技術が必要ですし年月もかかります。

やはり良いものはそれなりに高価です。

 

そこで私はもうひとつの方法

自分でモミジの実生苗を育てて

苔玉のモミジを作ることにしました。

 

イロハモミジのタネを適期にまけば

ほぼ確実に発芽します。

あるていど沢山タネをまいておけば

中には良い形になりそうな苗もあります。

 

モミジの寄せ植えもいいかもしれません。

 

盆栽家のような技術がなくても

2年から3年で苔玉にできると思います。

 

写真はイロハモミジの実生苗です。

発芽から1年5カ月経過しました。

根元の幹が曲がっているので

ちょっといいかもしれませんね。

 

この秋(2017年)か来春には

苔玉にできるかもしれません。

 

モミジの苔玉を作るのに

まずモミジのタネまきからというのは

気の長い話ですがどうでしょう?

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

台風のあと猛暑日がありました。

昨日と今日は涼しいです。

明日は雨のようですね。

 

モミジのモヤシを間引き

イロハモミジ実生苗5ヵ月

イロハモミジ実生苗発芽から5ヵ月

イロハモミジのタネをまいて

発芽してから5ヵ月経過した

実生苗です。(最初の写真)

 

3ヵ月前に投稿した

モミジ発芽から1年2ヵ月

3番目の写真と比べると

ある程度は生長しています。

 

でもあまり葉の状態はよくありませんね。

少し葉やけしているようなので

置き場所を調整してみます。

 

モミジモヤシ発芽から5ヵ月間引前

モミジモヤシ発芽から5ヵ月 間引き前

こちら(2番目の写真)は

モミジのモヤシを植えてから

5ヵ月経過した実生苗。

 

イロハモミジのタネを

冷蔵庫で保存していたら

発芽してモヤシになっていたのを

鉢に植えたのがモミジのモヤシ。

 

同じく3ヵ月前投稿の

2番目の写真と比べると

生長ぶりがよくわかります。

 

しかしながら

やはり葉の状態があまりよくないですね。

少しうどんこ病の症状があるようです。

葉が込み過ぎていて蒸れてしまうのかも。

 

モミジモヤシ発芽から5ヵ月間引後

モミジモヤシ発芽から5ヵ月 間引き後

おもいきって間引きしました。

(3番目の写真)

 

だいぶすっきりしたと思います。

 

ここまで元気に育ってきた

モミジのモヤシなので

生長を続けて欲しいものです。

 

今回紹介したモミジの実生苗は

今年(2017年)発芽したものですが

昨年(2016年)発芽の実生苗も

たいぶ茂って風通しが悪いようでした。

 

モミジのポット苗がたくさんあったので

こちらも間引きして半分に減らしました。

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

八月に入ってずっと曇り空です。

今年はセミが少ないかもしれません。

明日もまた曇りのようですね。