苔(コケ)の本2016年

昨年(2016年)もまた

苔(コケ)の園芸本が出版されました。

 

毎年毎年

苔玉(こけだま)やコケ植物に関する本が

かならず出版されています。

 

苔玉とコケの本

 

こんな植物も珍しいでしょうね。

 

やはり苔ブーム!

が続いているのでしょうか。

 

最近では苔玉の人気に加え

コケ植物そのものを鑑賞する

テラリウムも人気のようですね。

 

2016年に出版されたのは

その名も

苔の本―苔で作るナチュラルインテリアと、身近な苔の種類がわかる図鑑

です。

 

「苔のアレンジ」と「アレンジの手順」

「苔の図鑑」、「苔を知ろう」

という内容になっています。

 

「コケリウム」

苔のテラリウムのことです。

 

いつのまにか

そんな呼び方ができていたのですね。

知りませんでした。

 

「コケリウム」にアレンジしての

楽しみ方がたくさん紹介されています。

 

苔玉(こけだま)の作り方も

紹介されていました。

ケト土を使う方法ですね。

 

苔のアレンジのパターンが豊富で

とにかく内容てんこもりです。

比較的めずらしいコケ植物も

たくさん紹介されていますよ。

一読をおすすめします。

 

 

今週はよく晴れた日が続きました。

今日は曇り空。風が強いです。

来週はもう二月ですね。

 

 

『苔の本
―苔で作るナチュラルインテリアと、
身近な苔の種類がわかる図鑑』大野好弘

ベランダーのモミジ

ベランダーとは

「庭のない都会暮らしを選び、

ベランダで植物生活を楽しんでいる」

ベランダ園芸家のこと。

 

NHK BSプレミアムのテレビドラマ

『植物男子ベランダー』の原作本

ボタニカル・ライフ―植物生活

の「出版にあたって」のなかで

著者の いとうせいこう さんが

ガーデナーに対抗?して

あみだした言葉です。

 

この本の1998年3月の頁に

モミジが登場します。

 

「高さ五センチ弱のモミジ」について

「双子葉の上には、驚くべき小ささの

あのモミジの葉」と感動的に

綴られています。

 

モミジの種類は書かれていませんが

芽が出てから1カ月ほど経過した

実生苗でしょうね。

 

モミジ・カエデの園芸書にも

この時期の実生苗の育て方については

ほとんど載っていないので

著者もかなり苦戦したようですね。

 

続編の『自己流園芸ベランダ派』に

モミジのその後が書いてありました。

 

あとがきより

「モミジは丈を

六十センチほどまで伸ばし、

ベランダに出しっ放しなので

紅葉はしないものの、

いたって健康に日々を過ごしている。」

 

この本は2006年9月発行なので

すでに8年経過したことになります。

 

そして今年2017年は

モミジの発芽から19年目になります。

はたしてどうなっているでしょうね?

 

私がベランダで育てている

イロハモミジの実生苗は

まだまだ小さいです。

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

この時期らしい寒さが続いています。

今日は大寒、雪が降りました。

明日も冷え込みそうです。

 

 

『自己流園芸ベランダ派 』いとう せいこう

街道をゆく29・紅葉

『街道をゆく29』は秋田と飛騨です。

 

期待に反して苔(コケ)とシダは

一度も登場しませんでした。

 

紅葉の描写はありました。

 

「飛騨紀行 飛騨境橋」より

「岩も崖も白い。

急流が山脚の岩肌を

縞模様に彫りきざんだ奇勝で、

まわりの山々はことごとく

紅と黄に染まっている。

この日、十一月五日で、

飛騨まで登ってしまえば

もう紅葉は終わっているだろう

といわれていたのだが、

下流の美濃飛水峡では

まださかりであることがうれしかった。」

 

名勝飛水峡(ひすいきょう)の描写です。

 

司馬さんは

旧分国の美濃と飛騨の国ざかいを

見たいがために岐阜羽島駅から

車で飛騨の国をめざしました。

 

江戸時代、美濃と飛騨の国境は

今の岐阜県下呂市金山町にある

境橋だったのだそうです。

 

残念ながら司馬さんらが

境橋についたころには

すでに暗くなっていました。

 

そしてなんと今では

その境橋を渡って飛騨の国に入る

のではなかったようです。

 

紅葉の名所中山七里(なかやましちり)は

境橋から飛騨川に沿って続くのですが

夜に通過することになってしまいました。

 

司馬さん一行は下呂の宿に泊まります。

 

紅葉の描写はこのあとにもありました。

 

 

今日も朝は冷え込みましたが

日中は三月並みの暖かさです。

明日からは寒さが厳しくなりそうです。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
29・秋田県散歩・飛騨紀行

冬の室内で育つ苔とシダ

冬のプテリスと苔

冬のプテリス(シダ)と苔(コケ)

ずっと室内で育てている

プテリス(シダ)と苔(コケ)の

根洗い風ガラス鉢植えです。

 

プラスチックケースを利用した

簡易テラリウムにして

北側の窓際に置いてあります。

 

プテリス・ロウエリーは

葉の色が少しうすいですが

冬にしては元気なようですね。

 

苔(コケ)は伸び過ぎて

先端が茶色に変色したので

少し切り詰めました。

 

昨年(2016年)6月19日投稿の

室内で細長く伸びた苔とシダ

の写真でみると

苔の先端がかなりのびていますが

まだ緑色をしていましたね。

 

その後いつのまにか

茶色に変色したようです。

 

それでも苔は全体に広がり

勢いよく光に向かって

生長を続けています。

 

今日

106日!ぶりに水をやりました。

 

苔とシダの組み合わせなら

室内のテラリウムで育てれば

手間もかからず冬の緑を愉しめますよ。

 

 

年末からよく晴れた日が続いています。

昨日までは三月並みの暖かさでしたが

今日は小寒、寒さがもどりました。

 

 

苔玉やモミジの鉢植えなど

あいかわらず苔・シダ・モミジです。

今年もどうぞよろしくおねがいします。