冬のトキワシノブ2016年末

冬のトキワシノブ(12月)

冬のトキワシノブ(12月31日)

冬のトキワシノブです。

 

お正月のシダといえば

ウラジロ(裏白)ですが

ウラジロを鉢植えにする人は

あまりいませんね。

 

かわりといってはなんですが

おなじみ常緑のトキワシノブです。

 

 

ベランダの片隅で育てています。

冬の早朝は0℃近くまで

気温が下がります。

 

保温保湿対策など特別なことは

まったくなにもしていませんが

まずまず元気なようです。

 

トキワシノブはほんとうに丈夫で

まったく手間がかかりません。

 

このトキワシノブの鉢植えは

今年(2016年)5月22日に投稿した

ベランダで育つトキワシノブ

では青の丸い鉢に植えてありました。

 

その後

白くて長方形の薄い鉢へ

根洗い風に植え替えたものです。

 

まだ土の部分に苔は生えていません。

苔が生えてもっと根洗いらしくなったら

また紹介します。

 

 

今年も一年ありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。

 

街道をゆく28・苔と大紅葉

『街道をゆく28』は耽羅(たんら)です。

 

韓国の済州島は

古代、耽羅という国だったとのこと。

 

苔(コケ)と紅葉の記述がありました。

 

まずは苔。

 

「神仙島」より

「ただの地表から、

や草におおわれた

岩の道を淵まで降り、

あらためて見あげると、

淵は岩の柱に

かこまれていることがわかる。」

 

済州島の観光スポットのひとつ

天帝淵の描写のなかに苔が登場。

 

済州島は熔岩流が全島をおおっていて

熔岩の下を伏流水が流れているそうです。

 

苔と熔岩は相性が良いですね。

 

 

そして紅葉と黄葉。

 

「モンゴル帝国の馬」より

「やがて私どものバスは、

紅葉のなかに入った。」

 

大紅葉=だいこうよう、です。

オオモミジではありません。念のため。

 

この日は十月三十一日。

漢拏山の中腹越えの道路

標高690メートルあたりです。

 

木々は黄や紅に

大紅葉していたようですね。

 

司馬さんは

「漢拏山の大いなる黄葉

夕日のなかでみたいと思い」

(俳句「颱風来」より)

十月下旬に出発することに

したのだそうです。

 

 

冬至を過ぎたというのに

今夜は暖かい風が吹いています。

明日までは気温が高いとのこと。

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
28・耽羅紀行

ハイゴケの観察2016年12月

ハイゴケの生長観察(12月)

ハイゴケの生長観察(12月16日)

ハイゴケ(這苔)を

ガラス保存瓶を利用した

簡易テラリウムで育て

生長を観察しています。

 

もともとこのハイゴケは

あまった苔玉用の用土から

自然に生えてきた苔です。

 

ベランダの半日陰に置いて

たまに霧吹きで水をやりながら

観察を続けています。

 

最初(2014年7月12日投稿)に

苔テラリウムで生長を観察

で紹介してからだと

すでに2年5カ月も経過しました。

 

前回(2016年3月12日投稿)

ハイゴケのテラリウムその後

で紹介してからは9ヵ月ほど経過。

 

このハイゴケの生長は

本当にゆっくりですね。

 

最初に比べればある程度の

生長と広がりがわかりますが

前回9ヵ月前の写真と見比べても

ほとんど変わりないように見えます。

 

ある程度生長してマット状になった

ハイゴケをテラリウムで育てると

どんどん生長します。

 

どういう訳なのかわかりませんが

このハイゴケは

まったく生長のスピードが違うようです。

 

それとまんなかからやや左下にある

ふわふわしたように見える苔

どうもハイゴケではなさそうです。

 

何苔なのか不明ですが

このまま観察を続けたいと思います。

 

 

今朝のベランダの温度は

なんとマイナス1℃。

この冬一番の冷え込みでした。

明日も寒くなりそうです。

 

イロハモミジ実生苗植え替え

イロハモミジ実生植え替え

イロハモミジ実生苗植え替え後(素焼鉢)

イロハモミジの実生苗を

植え替えました。

 

発芽から9ヵ月ほど経過

赤く紅葉した葉が

3枚だけ残っています。

 

この実生苗はタネのときから

素焼鉢で育った苗なので

今回も素焼鉢に植え替えてみました。

 

2ヵ月前(2016年10月15日)投稿の

イロハモミジ発芽から七カ月

にある下の写真が植え替え前の

素焼鉢(4号鉢深型)です。

 

4号鉢に1~2cmの間隔をあけて

タネを植えておいたのですが

実生苗を1本ずつ分けるには

ちょっと間隔がせまかったようです。

 

今回は実生苗を3本から5本ずつ

4個の鉢にそれぞれ植え替えました。

 

写真は植え替え後の鉢で

左の大きい鉢が2.5号鉢深型

右の小さいのが2号鉢深型です。

 

鉢が小さいので鉢底石は無しで

赤玉土小粒の大きめの粒をしいて

その上に用土と苗を入れました。

 

用土の種類と割合は

赤玉土小粒、桐生砂、ピートモス+くん炭

これを概ね5:2:3で配合したものです。

 

鉢が小さいうえに素焼鉢なので

土が乾きやすいですから

水切れしないように気をつけます。

 

このイロハモミジの実生苗が

来年春にまた芽吹きますように。

 

 

大雪を過ぎて寒くなりました。

晴れても空気を冷たく感じます。

モミジバフウの葉もようやく黄色です。

 

モミジの植え替え時季

ヤマモミジ植え替え前

ヤマモミジ植え替え前(3号陶器鉢)

ヤマモミジの植え替え

ヤマモミジ植え替え(3号から4号へ)

ヤマモミジ植え替え後

ヤマモミジ植え替え後(4号駄温鉢)

モミジの植え替え時季です。

 

モミジ・カエデは紅葉が終わり

落葉するころから12月中が

植え替えの最適期となります。

 

モミジの鉢植えは

通常2年ごとに植え替えます。

 

桐生砂などを配合した

劣化しにくい用土なら

3年に1回の植え替えでも

だいじょうぶみたいです。

 

1番上の写真は植え替え前の

ヤマモミジの鉢植えです。

盆栽風に3号の陶器鉢でした。

 

2番目の写真が鉢から

根鉢を抜いたところです。

 

根鉢のまわりをかるく崩して

長く伸びた根を少し切ってから

植え替えました。

 

3番目の写真が植え替え後

ひとまわり大きな

4号の駄温鉢(深型)です。

 

モミジ・カエデの鉢植えには

駄温鉢がおすすめなので

今回は駄温鉢に植えました。

 

用土は赤玉土小粒、桐生砂、腐葉土を

5:2:3で配合するのが良いようですが

今回は腐葉土の代わりにピートモスに

くん炭を少し混ぜたものを使いました。

(苔玉用にたくさんあるので・・・)

 

植え替え前は鉢土を苔が覆っていました。

来年の梅雨のころまでには

こんどの鉢の表面にも広がるでしょう。

 

 

十二月、師走ですね。

今日は晴れて空気が乾いてます。

このあたりの冬の天気です。