モミジの枝抜き剪定の時期

ヤマモミジ(剪定前)

ヤマモミジ(剪定前)

ヤマモミジ(剪定後)

ヤマモミジ(剪定後)

モミジやカエデの剪定の時期は

5月中旬過ぎから8月末までと

11月中旬過ぎから12月末までの

年に二回あります。

 

新梢がどんどん伸びる5月は

枝抜き剪定の時期になります。

 

枝葉が混み過ぎていたり

上に伸び過ぎた枝などを

剪定してすっきりさせます。

 

剪定とは不要な枝を切って

樹形を整えることですが

私の場合は

形を整えることよりも

まずは

不要枝を切ることに専念します。

 

では不要な枝とはどれなのか?

参考にしている園芸書によると

剪定すべき不要な枝として

11種類が説明されています。

 

上の写真が剪定前のヤマモミジで

下の写真の剪定後のヤマモミジです。

 

なんだかちょっと

すっきりし過ぎたかもしれませんね。

 

でもこの時季は生育期なので

また新芽が伸びてくれるでしょう。

 

もうすぐ六月

すでに真夏日も何日かありました。

むしむしとうっとうしい季節が

近づいてきました。

 

園芸参考書:
『カエデ、モミジ(NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月)』
著者:川原田 邦彦

ミニ苔玉が四角になったので

山苔と西洋シノブ

山苔と西洋シノブ(植え替え後)

山苔とプミラ

山苔とプミラ(植え替え前)

151-20150523b2

もはや苔玉(こけだま)とは

とても言えません。

 

もともとは

とっても小さなミニ苔玉

だったのですが。

 

今日植え替えました。

上の写真が植え替え後です。

 

今後は

「山苔と西洋シノブの

苔玉風テラリウム

苔伸びほうだい」

ということにします。

(ちょっと長いですが)

 

真ん中の写真が

植え替える前のものです。

 

前回紹介したのが

昨年(2014年)の9月23日

室内だけで育てる苔テラリウム

なんですが

あれから8カ月ほど経過しました。

 

今朝

100日ぶり!に水をやろうとして

苔などの様子をよくよく見てみると。。。

 

山苔はぼうぼうに伸びて

ガラス鉢からだいぶ飛び出していて

かなり窮屈な感じになっています。

 

そこで

ひとまわり大きな鉢に替えようかな

などと思いながら

プミラの葉を眺めていると

下の方の葉が一部茶色なんですよね。

 

この際

シダの仲間の西洋シノブ(ダバリア)に

植え替えることにしました。

 

ガラス鉢から元はミニ苔玉だった

山苔のかたまりを抜き出すと

鉢の形のとおり四角!になっていました。

それが下の写真です。

 

プミラを取り出した山苔の塊を

苔玉の用土に植え付けた西洋シノブに

糸で巻かずに張りつける

これで植え替え終了です。

 

ガラス鉢は

これまでの5cm四方の鉢から

ひとまわり大きな8cm四方の鉢にしました。

 

鉢の底に根腐れ防止用のゼオライトを

敷いてから発泡錬石を入れてあるのは

いままでと同じです。

発泡錬石の粒は少し大きくしました。

 

あとはこれまで同様

プラスチックケースに入れて

北側の部屋の明るい窓辺に置いて

二カ月から三カ月おきに

水やりするだけです。

 

これから高温多湿の梅雨を迎えるので

注意深く観察してまた様子がかわったら

紹介する予定です。

 

ちなみに取り出したプミラは

別のポットに植えておきました。

 

苔玉の用土はケト土が主流

苔玉(こけだま)やミニ盆栽を作るとき

ケト土を主体とした用土を使うのが

主流というかほぼ決まりみたいです。

 

苔玉やミニ盆栽の作り方を

解説してある園芸書のほとんどで

(もちろん一部例外もありますが)

ケト土を使うとされています。

 

今年(2015年)の3月に

新しい苔玉の本が

出版されていました。

アレンジをたのしむ 苔玉と苔の本 ~育て方から作り方、飾り方まで~ (コツがわかる本!)

この本でもやはり

用土にはケト土を使うとなっています。

 

ちなみにこの本の内容は

観葉植物の苔玉

樹木の苔玉

寄せ植えの苔玉

とまさに苔玉づくしです。

 

苔玉の作り方では

シノブ苔を使った作り方が

多くの写真で詳しく紹介されていますよ。

 

それで

ケト土なんですが

苔玉の場合は

ある程度の大きさのものなら

丸い形を作るのに

粘土質の用土のほうが

都合がよいと言えます。

 

苔盆景のように

複雑な形を作るときや

石に植物を植え付けるときには

粘土質の用土のほうがよいでしょう。

 

でもミニ盆栽まで?

どうしてケト土なんでしょうね?

 

苔八の苔玉の作り方は

主流に反してケト土を使いません。

ミニ盆栽の作り方については

もう少し検討してからまとめます。

 

 

明日は小満(しょうまん)です。

万物が成長して草木が繁る頃で

ほっと一安心(少し満足)する

という意味のようです。

 

台風のときには苔玉を室内へ

シャクナゲ(石楠花)

シャクナゲ(石楠花)の新葉

先日の台風6号は

関東に近づく前に

温帯低気圧に変わりましたが

千葉県北西部の八千代市でも

暴風警報が発表され

深夜にかなり強い風が吹きました。

 

台風などで強い風が吹くときには

鉢植えなどが風で飛ばされ危険です。

 

また、棚から落ちた鉢が割れたり

植物の葉や枝が傷ついたりと

なにかと心配にもなりますよね。

 

ベランダで室内園芸を愉しんでいるなら

台風が近づいて強い風が吹く前に

対策をとっておく必要があります。

 

まず

ベランダに置いて愉しんでいる

苔玉やミニ盆栽など小さなものは

前もって室内へ移しておきましょう。

 

じょうろとかバケツとか霧吹きとか

風で飛ばされそうな園芸用品も

室内に移動したほうがよいでしょうね。

 

また

大きな鉢植えや重いプランターなどは

ベランダの隅、柱の陰や壁際など

できるだけ風を受けにくい場所に

まとめて寄せておけば良さそうです。

 

ただ

これらの作業がわりと面倒!

だと思うのは私だけではないでしょう。

 

台風の進路予想を見ながら

進路がそれて近くに来ないことを願い

勢力が弱まり消えてしまうことも祈る。

 

しかしながら

台風の進路予想はみごとに的中し

暴風と大雨がやってきてしまいます。

 

そしてぎりぎり

台風が通過しそうな日の当日になって

ようやく作業にとりかかることになります。

 

なかなか仕事に出かける前の

朝の忙しい時間にはできませんよね。

 

仕事が終わったら急いで帰宅して

あわてて片づけて間に合わせる

といったところでしょう。

 

ベランダ全体をまるで庭のように

たくさんの鉢植えを棚に並べたりして

楽しんでいるかたもいるようですが

室内園芸を気軽に愉しみたいなら

私はおすすめしません。

 

あまりたくさんの鉢植えなどがあると

台風のときの片づけも含め

なにかとお世話がたいへんです。

 

いろいろとお世話が楽にできるくらいの

鉢植えの数にしておいたほうが

気軽に長く愉しめると思いますよ。

 

 

写真はシャクナゲ(石楠花)です。

今頃が花の時季なのですが

まだ花が咲いたことはありません。

 

シャクナゲの葉は光沢のある濃い緑色で

固い印象なのですが

黄緑の新しい葉はやわらかい感じがして

気に入ってます。

毎年、観葉植物として愉しんでいます。

 

鉢が見えないほど葉が茂っているので

そろそろ植え替えが必要なようです。

 

『街道をゆく7』苔とシダ

『街道をゆく7』は「甲賀と伊賀のみち」

「大和・壺坂みち」「明石海峡と淡路みち」

そして「砂鉄のみち」です。

 

苔(コケ)と歯朶(シダ)の

記載がありました。

 

まずはシダ。

「甲賀と伊賀のみち 甲賀へ」から

伊賀と甲賀の堺にある

御斉峠(おとぎとうげ)の描写に

歯朶(しだ)が登場します。

 

「道は林道で、しばらく人家もない。

杉の密生した暗い傾斜に

ぶつかりそうになったかと思うと、

あかるい雑木山に出たりする。

峰のすそには

歯朶(しだ)などがびっしり生え、

その下を

水が湧くように流れている。」

 

司馬さんはシダを

「歯朶」と書いてルビをふりました。

 

一般的にシダの漢字には

「羊歯」という字があてられます。

 

羊歯がどうしてシダなのか?

読みも意味も不明です。

 

シダの葉が

羊の歯に形が似ている?だとか

(似ているとは思えません)

羊の角が巻いているのが似ているとか

(角と歯は別でしょう)

葉が櫛の歯状に裂けているからだとか

いろいろと説はあるようですが

納得できる説明はみつかりません。

 

すくなくとも読みについては

歯朶のほうがあっていますね。

でも

枝などが垂れ下がる意味の

朶(だ)の字はいいとしても

どうして歯の字なんでしょうね?

 

ちなみに万葉集には

「子太草(しだくさ)」

を詠んだ歌があるようです。

 

まあよくわからないので

このサイトではカタカナでシダ

としておきます。

 

次は苔です。

「大和・壺坂みち 城あとの森」

奈良県高市郡高取町高取にある

高取城(たかとりじょう)跡の

石垣と森の描写に登場します。

 

「高取城は、石垣しか残っていないのが、

かえって蒼古(そうこ)としていていい。

その石垣も、数が多く、

種類も多いのである。(中略)

それが、

自然林と化した森の中に

苔むしつつ遺っている」

 

やはり石は苔むすことで

趣が出てくるということですね。

 

日本屈指の山城は

今では高取城跡ハイキングコース

になっているようです。

 

明日は母の日。

もちろん花もいいですが

手作りの苔玉(こけだま)なら

贈る人も贈られる人も

楽しみが広がるかもしれません。

 

『街道をゆく7』司馬遼太郎

苔玉の販売していないんです

苔八(苔玉・ミニ盆栽)

苔八(苔玉・ミニ盆栽)

苔玉(こけだま)やミニ盆栽ですが

販売はしていないんです。

 

苔八のネット通販(苔八のストア)は

準備中となっております。

 

母の日のプレゼント用にでしょうか

苔玉などをお探しのかたには

せっかく見ていただいたのに

本当に申し訳ございません。

 

昨年(2014年)までは

苔八が手作りして育てた

苔玉(こけだま)やミニ盆栽(苔盆栽)

などを販売しておりましたが

つねに状態の良いものを

たくさん取り揃えておくことが難しく

SOLDOUTとなってしまいがちでした。

そのため見て頂いた方々の

期待に応えられませんでした。

 

また

このサイトを訪れてくださる

ほとんどのかたの目的は

苔玉の作り方や育て方

あるいは苔の育て方を

調べることになっています。

 

やはり苔玉は自分で作って

愉しみたいということなのでしょう。

 

そこでこのサイトは

苔玉やミニ盆栽を

(購入したいかたではなく)

自分で作って育てたい

というかたの役に立つことを

目指していきます。

 

そのことを明確にするため

タイトル下のキャッチフレーズを

ちょっと手直してみました。

 

植物はコケとシダとモミジを使います。

室内やベランダで出来る園芸を

初心者向けにわかりやすく解説する

ガイド(手引き)をめざします。

 

なお今後の販売については

苔玉やミニ盆栽などの完成品ではなく

作るための素材や園芸用品などに

変更する予定です。

改めてご案内する予定でおりますので

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

今日は立夏

暦の上では夏の始まりです。

実際にはもう夏日の日がありました。

季節が先に進んでいるようですね。