グリーンインテリアとしての苔

小さなグリーンインテリア―苔玉、ミニ観葉、ミニサボテン、ミニ盆栽、寄せ植えの仕立て方』(SEIBIDO MOOK)山口まり監修 2003年4月10日発行

この本は10年ほど前に出版されたものですが、

作り方と育て方のやさいしい解説書になっていて

今でも十分に役にたちそうです。

それよりも、私がこの本を読んだ理由は

「グリーンインテリア」という言葉です。

「インテリアグリーン」ともいうようですが、

どちらにしても、室内に飾る緑ということです。

インテリアの意味は、室内および室内装飾。

ベランダもインテリアに含むようですね。

グリーンは緑ですが、主に観葉植物を意味するようです。

そもそも観葉植物というのが、室内で育てる植物のこと

なんですね。

観葉植物やサボテンなどでは

室内だけで育てられる種類もあるのでしょうが

基本的に植物にとって室内は良い環境とはいえません。

苔玉やミニ盆栽は、室内に飾るのは数日で

基本的には外の環境に置くものとされています。

この場合の外とはベランダということになりますが

マンションのベランダは、

強い直射日光や強風、

エアコン室外機の熱風や冷風など

植物にとってかなり過酷な環境である

ことも多いものです。

室内で緑を楽しむなにか良い方法は?

この本には載っていませんでしたが

苔(コケ)なら

やはりテラリウムがよい方法です。

適度な湿度を保てるテラリウムなら

ほどんどそのまま手をかけずに

みずみずしい緑を楽しむことができます。

もちろん、たまには外に出して

空気を入れ替えて、水をあげる必要はありますよ。

苔のテラリウムは

お世話が簡単なグリーンインテリアだと思います。

 

山苔とカタバミの苔瓶-109

苔瓶(山苔、カタバミ)

苔瓶(山苔、カタバミ)

109y-20130329b

苔瓶というのは

苔のボトルテラリウム

つまりガラス瓶を利用した

テラリウムのことで

「苔はち」のかってな

ネーミングです。

ハイドロカルチャーというのは

水耕栽培で観葉植物、草花、野菜

などを育てることです。

ハイドロカルチャーでは、

土を使用せずハイドロボールという

粘土を高熱で発泡させた小さな粒を

利用します。

苔瓶の中は、

ハイドロボールがほとんどなのですが

苔のために少しだけ用土を使っていますので

「ハイドロカルチャー風テラリウム」

ということになります。

苔瓶というくらいなので

苔が主役なのですが

苔だけだとさみしいので

観葉植物を添えます。

今回はカタバミです。

葉の形や色を楽しむという意味では

カタバミは立派な観葉植物だと思いますよ。

 

苔瓶(ボトルテラリウム)No.109

山苔(アラハシラガゴケ)、カタバミ

ハイドロボール、寒水砂など

ガラス保存瓶

(直径約95mm×高さ155mm)

 

山苔とプミラのガラス鉢植え-108

苔鉢(山苔、プミラ)

苔鉢(山苔、プミラ)

山苔(アラハシラガゴケ)と

観葉植物のフィカス・プミラを

深めのガラス鉢(フラワーベース)に

植え付けて、

山苔がないところには寒水砂を

まいてみました。

プミラの葉がガラス鉢から

とびだしているので

蓋をしてテラリウムにすることはできませんが、

霧吹きでたっぷり水をかけてあげれば

山苔もプミラも元気に育ってくれます。

ガラス鉢の中は、いわゆる土ではなく

ハイドロカルチャー風に

おもにハイドロボールを使用しているので

清潔感があります。

グリーンインテリアとしていかがでしょうか。

 

苔鉢(No.108)

山苔(ハラハシラガゴケ)

フィカス・プミラ

ハイドロボール、寒水砂ほか

ガラス鉢(フラワーベース)

 

山苔と観葉植物をガラス瓶や鉢に

苔はち(苔瓶と苔鉢)

苔はち(苔瓶と苔鉢)

山苔と小さな観葉植物を

ガラス保存瓶や

フラワーベースなどのガラス鉢に

植え付けました。

苔はちでは、

ガラス瓶に植え付けたものを苔瓶(ボトルテラリウム)、

ガラス鉢に植え付けたものは苔鉢と呼んでいます。

ガラス瓶の中はテラリウムになり

あるていど湿度が保たれ風も防げるので

苔にとっては良い環境です。

深めのガラス鉢も風を防げるので

過度の乾燥を防げます。

いっしょに植える観葉植物には

湿気を好むプミラは最適かもしれません。

写真右側の苔瓶にはカタバミを

植えてあります。

カタバミは植えなくても生えてくるほど

強い野草ですが、

葉の形や色はやさしげできれいですよ。

 

苔はちでは近日中にネット通販を

はじめる予定です。

どうぞよろしくおねがいします。

 

山苔とプミラの苔瓶-107

苔瓶(山苔、プミラ)

苔瓶(山苔、プミラ)

人気の山苔と観葉植物プミラ

今回はガラス保存瓶を使って

ハイドロカルチャー風の

ボトルテラリウムにしてみました。

山苔はホソバオキナゴケでも

アラハシラガゴケでも

うぐいす色がきれいで

いいのですが、

こんもりとしたまるい形も

だいじですよね。

栽培した苔にはない自然な形が

なんともいえずいいものです。

プミラは白い斑入りの小さくて丸い葉が

きれいな人気の観葉植物ですが、

草ではなく常緑の低木(クワ科)です。

湿気を好むのでハイドロカルチャーにも

向いていて、おすすめです。

 

苔瓶(ボトルテラリウム)No.107

山苔(アラハシラガゴケ)

観葉植物(フィカス・プミラ)

ガラス保存瓶

ハイドロボール、寒水砂など

 

山苔とプミラの苔鉢-4

苔鉢(山苔、プミラ)

苔鉢(山苔、プミラ)

山苔と人気の観葉植物プミラは

あいしょうがよいみたいです。

どちらも霧吹きで水をかけられるのを

とても好みます。

この苔鉢は、昨年(2012年)の

11月19日(山苔、プミラ)

半テラリウムとして紹介したもの

ですが、植え付けたのは

2012年の6月末です。

ホソバオキナゴケとフィカス・プミラを

ハイドロカルチャー風に

ガラス鉢に植え付けました。

山苔もプミラも植え付けてからずっと

きれいな緑のままです。

プミラはもう少し伸びていましたが

蓋をしめられるように

少しだけ切り詰めました。

しかし、これまでに一度も

蓋をすることはありませんでしたので

これからは、苔鉢として紹介します。

 

苔鉢(No.4)

山苔(ホソバオキナゴケ)

フィカス・プミラ

ガラスボール

 

カエデの新芽が伸びてきました-2

カエデの新芽

カエデの新芽

カエデ(楓)の赤い新芽が

でてきたと思ったら

もうこんなに伸びてきました。

去年(2012年)の6月に

園芸店で購入した苗を

鉢植えにしたのですが

水のやりすぎのせいか

やや徒長ぎみに。

日光不足かと思い夏場に直射日光にあてたら

陽が強すぎたようで

すぐに葉がちりちりに焦げたようになってしまいました。

その後、半日陰に引っ込めましたが

ちりちりの葉は回復せず。

紅葉も中途半端なかんじで

きれいではありませんでした。

冬の間に思い切って大幅に剪定しました。

まずは、新芽がでてきてほっとしました。

今年は初夏の新緑と

秋のきれいな紅葉を楽しめるよう

水切れを起こさないことと

日あたりに注意してお世話します。

 

ホソバオキナゴケの半テラリウム-106

半テラリウム

半テラリウム(ホソバオキナゴケ)

透明なガラス容器の中に

苔(コケ)を敷いて

少し白い砂も入れてみます。

そして最近お気に入りの

カタバミを植えて完成です。

ガラスに緑が似あいます。

いわゆる土を使わない

ハイドロカルチャー風なので

清潔感がありますよ。

この容器は蓋がないので

半テラリウムになりますが

それでもある程度は湿度を保てます。

ハイドロボールが見えて

乾き具合が見てわかるので

水やりのタイミングも簡単です。

これからの季節

お部屋にひとつあれば

涼しげでいいですよ。

 

半テラリウム(No.106)

ホソバオキナゴケ(栽培)、カタバミ

ハイドロボール、寒水砂

ガラスベース

 

ハイゴケの育て方(お世話)

ハイゴケ

ハイゴケの瓶テラリウム

ハイゴケは苔玉をはじめとして

苔庭、鉢の土かくし、テラリウムなど

使いみちが多く人気の苔です。

でも、きれいな緑の苔玉だったのに

しばらくすると茶色に変色?!

なんていうこともありますね。

ハイゴケは高い湿度を好みます。

乾燥すると茶色になって

葉が立ち上がったようになります。

あるていど陽があたったほうが

きれいな緑になるようです。

あまり日当たりがよすぎても

乾燥がすすむことになるので、

やはり半日陰が最適な場所のようです。

用土は選ばないというか

土はなくても育ちます。

写真は、今年の2月1日(苔瓶ハイゴケ)

2月12日(苔瓶ハイゴケ)で紹介したコケの

今日現在の状態です。

どちらの苔瓶のハイゴケも

だいぶ緑が回復しているのがわかります。

私の場合は、ガラス瓶に入れて

半日陰に置いて、たまに蓋をあけて水をかける

ようにしています。

これからの季節もっときれいな緑がふえて

茶色い部分はなくなってくれるでしょう。

まとめると

ハイゴケを育てるには、

高い湿度を保って

適度に陽に当てる(半日陰で育てる)

ということのようです。

 

以下のページもご覧ください。

ハイゴケの育て方(お世話)その2

ハイゴケの育て方

 

ホソバオキナゴケの苔鉢-105

苔鉢(ホソバオキナゴケ、プミラ)

苔鉢(ホソバオキナゴケ、プミラ)

苔鉢(No.105)

ホソバオキナゴケ(栽培)、プミラ

フラワーベース角型(ガラス鉢)

サイズ:約10cm×10cm×高さ8cm

ハイドロカルチャー風の苔鉢です。

ガラス鉢にハイドロボールだと

清潔感があります。

プミラは斑入りの葉がきれいで

ミニ観葉植物として人気があります。

ハイドロカルチャーにも向いてます。

また、プミラは空中湿度を好み

葉水が良いので、

苔と一緒に霧吹きで水をかけることができます。

しっとりと濡れた苔とプミラはきれいですよ。