コケ(苔)とモミジ

出猩々とコケ

出猩々(デショウジョウ)とコケ

出猩々(デショウジョウ)の鉢に

ホソウリゴケらしき苔が

まばらに生えています。

 

モミジの赤い葉は

紅葉しているのでは

ありませんよ。

 

出猩々は春もみじと言われる

イロハモミジ系のモミジです。

 

新芽から新葉は真っ赤に染まり

まるで紅葉しているかのようになります。

 

春に赤かった新葉は

夏には若緑色にかわります。

 

そして秋には春の葉のように

真っ赤とはなりませんが

やや紅葉するようです。

 

今頃の時期はうすい緑の葉と赤い葉

赤から緑にかわりつつある葉のなかに

再萌芽してきた真っ赤な新芽が

入り混じって独特の姿となります。

 

なかなかいいものですね。

 

鉢の苔(コケ)はまだまばらですが

これから秋が深まるにつれ

苔も増えていくでしょう。

 

鉢土を苔が覆う頃には

ホソウリゴケとギンゴケが

混ざって生えていると思います。

 

自然に生えたコケと

丈夫で育てやすいモミジなら

ベランダに置いた鉢植えでも

気軽に愉しめますよ。

 

 

苔八 koke8.jp は四周年。

サイトのタイトルを

「コケとモミジ」にしました。

 

五年目となるこれからも

室内やベランダで

気軽に愉しめる和風の緑として

コケ・シダ・モミジを使った

苔玉や鉢植えの作り方や育て方を

紹介していく予定です。

 

今後ともどうぞよろしくお願いします。

苔八より

 

モミジの赤い新葉と春紅葉

ヤマモミジの新葉

ヤマモミジの新葉

出猩々の春紅葉

出猩々の春紅葉

小さな鉢植えのモミジたちも

新梢を伸ばし

新葉が広がりました。

 

ヤマモミジは(上の写真)

葉先にうっすらと赤みを帯びた

きれいな新葉です。

 

ちなみに

ヤマモミジとイロハモミジを

区別するのは難しいようです。

今のところ

まったくわからないないですね。

 

 

真っ赤な新葉が広がっている

(下の写真)は

春紅葉の出猩々(デショウジョウ)です。

 

出猩々は新芽が出始めてから

真っ赤な新葉が広がる

今頃がきれいな時季です。

秋には紅葉しません。

 

今頃の時季は

公園などのイロハモミジをよく見ると

小さな赤い花が咲いていますよ。

 

モミジは秋の紅葉はもちろんですが

春の新葉から初夏の新録も美しく

紅葉の後の冬枯れにも趣があり

一年をとおして愉しめる樹木ですね。

 

 

四月も半ばを過ぎ暖かくなりました。

今日は南風が強いです。

 

モミジの紅葉(2015年)

モミジの紅葉

モミジの紅葉(11月11日撮影)

モミジが真っ赤に紅葉しました。

 

といっても今のところ紅葉したのは

このヤマモミジの鉢植えだけです。

 

隣にちょこんとあるのは

モミジの苔玉(こけだま)ですが

見てのとおり紅葉していません。

ほかの鉢植えも同じような状態だったり

すでに葉が落ちてしまったりです。

 

近くの公園のモミジはひとつの樹木でも

真っ赤に紅葉しているところもあれば

まだ緑のままのところもあって

紅葉はまだ半ばといった感じです。

 

昨年(2014年)

ヤマモミジの紅葉を投稿したのは

11月23日(撮影は22日)でしたから

今年は昨年よりも紅葉が早いですね。

 

紅葉したヤマモミジの葉の色も

昨年は赤と橙の混じった色でしたが

今年は真っ赤になりましたね。

 

他のモミジの鉢植えは

これから紅葉するのかどうか

なんだか微妙な感じになっています。

 

紅葉したモミジの苔玉を

紹介できればよいのですが。。。

 

ヤマモミジと出猩々の新葉

ヤマモミジと出猩々

ヤマモミジと出猩々

ヤマモミジとギンゴケ

ヤマモミジとギンゴケ

ヤマモミジ(山もみじ)のミニ盆栽と

出猩々(デショウジョウ)のミニ盆栽の

今日の様子です。

 

写真のように

他のモミジも新葉が広がりました。

 

ヤマモミジの新葉は

まだ広がったばかりで

少し赤みがかった緑です。

 

これから綺麗な黄緑色に

かわっていきます。

 

出猩々は春もみじなので

すでに赤く紅葉しています。

 

鮮やかな赤の新芽が

赤いまま新葉になり

そして徐々に緑になっていきます。

 

ヤマモミジのミニ盆栽の鉢土には

まばらにギンゴケが生えてきました。

 

冬の間は乾燥のため

苔がなくなったように見えましたが

春になって湿度が上がってくると

また生えてきて増えていきます。

 

まだまだすき間があいていますが

これからどんどん生長していき

夏ごろまでには綺麗な緑が

土の表面を覆ってくれるでしょう。

 

ところで

あの植物男子がまた始まりましたね。

植物男子ベランダー シーズン2

またなんとなく見てしまいました。

 

第1話は「帰ってきた俺」。

桜の花は下向き!に咲くのですね。

 

「愛しの草冠」は蕨(わらび)でした。

 

蕨は1000年以上前から

人々に愛され万葉集や源氏物語に

早蕨(さわらび)が登場します。

 

蕨はシダ植物です。

 

蕨はまだ葉の開いていない

若芽の早蕨を食べるので

シダのイメージがないかもしれませんが

葉が開くとシダ植物そのものですね。

 

 

なんだか今年の春は

雨が多いような気がしますが

今日は晴れて暖かです。

 

下向きに咲く桜は散りましたが

躑躅(ツツジ)の蕾がだいぶ膨らみ

ちらほらと咲き始めました。

こちらは上向きに咲くようです。

 

来週は穀雨(こくう)

春雨が大地を潤し

植物の生長を助ける頃です。

もう新緑の季節ですね。

 

ヤマモミジの紅葉

ヤマモミジの紅葉

ヤマモミジの紅葉

鉢植えのヤマモミジは

今年もなんだか微妙な

紅葉となりました。

 

写真のヤマモミジは

赤と橙が入り混じった

葉の色になり

それなりに紅葉した

といえる唯一の鉢植えです。

 

他の鉢植えのほとんどは

なんとも微妙な色になって

紅葉とは言い難い状態です。

 

なかにはまったく紅葉せず

葉が散ってしまったものも。

 

ちなみにハゼノキの鉢植えは

すべて真っ赤に紅葉したあと

今はほとんど葉が散っています。

 

ヤマモミジの鉢植えを

綺麗に紅葉させるのは

特に小さいミニ盆栽だと

難しいのかもしれません。

 

また一年後に向けて精進します。

 

近くの公園などのモミジは

日当たりがよい枝先から

紅葉が始まったところなので

来週あたりが見頃になりそう。

 

成田山の紅葉は

もう見頃を迎えたようです。

 

昨日は小雪

今日は勤労感謝の日

旧新嘗祭(にいなめさい)。

 

昨日、今日と

良く晴れて暖かでした。

立冬を過ぎたので

小春日和というのでしょうが

紅葉が終わらないと

冬という感じはありませんね。

 

ミニ盆栽、梅雨の晴れ間に水をやる

ミニ盆栽(ヤマモミジ)

ミニ盆栽(ヤマモミジ)

昨日からよく晴れています。

予報ではあと二日ほどは

梅雨の晴れ間が続くとのこと。

 

この梅雨の時期は

ミニ盆栽の小さな鉢でも

土がなかなか乾かずに

湿ったままの日が続く

ということもあります。

 

こんな状態の時は多水は禁物

水をやってはいけません。

 

ただし

たまに晴れて気温が上がると

すぐに土が乾いてきます。

 

鉢の表面の土が乾いてきたら

鉢底の穴から水が流れ出るくらい

たっぷりと水やりをしないと

水切れをおこしてしまうことも。

 

梅雨の晴れ間は水やりの日です。

もちろんミニ盆栽の木と土を

よく観察してからにしてください。

 

写真はヤマモミジのミニ盆栽です。

 

実は去年(2013年)の12月9日に

なんとなく紅葉したヤマモミジの苔玉

で紹介したときにはまだ苔玉でした。

 

苔玉のハイゴケの状態が悪いので

苔玉をそのまま小さな鉢にのっけて

下半分に赤玉土などの用土をつめて

根洗い風のミニ盆栽にしてみました。

 

樹木の場合は苔玉の部分を

半テラリウムにして育てるのは無理なので

ハイゴケをきれいな緑のままにするのは

ちょっと難しいんです。

 

やはりヤマモミジなどの樹木は

ミニ盆栽で愉しむほうがよさそうです。

 

今は第二十六候(芒種の次候)

「腐草為螢(ふそう ほたると なる)」

蛍が光を放ち始める頃です。

 

梅雨明けはまだまだ先ですね。

 

ミニ盆栽-138

ヤマモミジ

陶器丸水盤小鉢(モスグリーン)

鉢の大きさ:3号(直径約9cm)

全体の高さ:約21cm

 

ヤマモミジにはギンゴケ

ヤマモミジとギンゴケ

ヤマモミジとギンゴケ

100-20150518a

今日は爽やかに晴れています。

 

立夏も末候(第二十一候)

「竹笋生(たけのこ しょうず)」

筍が生えてくる頃になりました。

 

孟宗竹の筍の時季は

三月から四月ですから

ここでいう筍は五月から六月が旬の

日本原産ともいわれる真竹ですね。

 

五月はもみじ(カエデ)が

一番勢いよく生長する季節です。

五月の中旬からは

枝や葉がだいぶ伸びて込んできますので

剪定の時期となります。

 

込み過ぎた枝の枝抜きや

先の伸びすぎた枝を切ります。

 

まだまだ生長期なので

剪定してもまたあとから芽が伸びてきます。

 

この苔盆栽の鉢土には

ギンゴケ(銀苔)が生えていて

いくつか蒴柄(さくへい)も伸びて

蒴(さく)をつけています。

 

ギンゴケが鉢土全体を

覆いつくすまであともうすこしです。

 

ヤマモミジの葉には

ギンゴケがよく似あいます。

 

苔盆栽-100

ヤマモミジの寄せ植え(五本)

ギンゴケ

陶器鉢(丸い茶色)

鉢の大きさ 直径:約10.5cm、高さ:約5cm

全体の高さ:約20cm

 

ヤマモミジの新葉

ヤマモミジの新葉

ヤマモミジの新葉

今は穀雨(こくう)の初候

七十二候の十六番目

「葭始生(あし はじめてしょうず)」

葭(葦)が芽を出し始める時季です。

 

公園のもみじ(カエデ)は

新葉の緑を濃くして

小さな赤い花を無数に咲かせています。

 

私のヤマモミジも

新葉の緑が少しずつ濃くなり

形もしっかりとして葉を広げ

美しい姿になってきました。

 

新梢と新葉の時季から

秋の紅葉とならんで

もみじ(カエデ)がもっとも美しい

新緑の季節に移り変わります。

 

鉢土のギンゴケも少しずつですが

その緑を広げています。

 

これからしばらくの間

ヤマモミジとギンゴケの

美しい緑を愉しめる季節です。

 

苔盆栽-100(写真右)

ヤマモミジの寄せ植え(五本)

ギンゴケ

陶器鉢(丸い茶色)

鉢の大きさ 直径:約10.5cm、高さ:約5cm

全体の高さ:約20cm

 

ミニ苔盆栽-101(写真左)

ヤマモミジ

ギンゴケ

陶器六角ミニ鉢(青)

鉢の大きさ 直径:約6cm、高さ:約5cm

全体の高さ:約16cm

 

ヤマモミジの芽摘み(四月)

ヤマモミジの新梢(苔盆栽)

ヤマモミジの新梢(苔盆栽)

ギンゴケの蒴(さく)

ギンゴケの蒴(さく)

今日は清明(せいめい)

二十四節気の五番目です。

 

桜花爛漫。清浄明潔。

天地万物が清らかで

生き生きとする頃です。

 

もみじ(ヤマモミジ)は

四月になると本格的な

生育の時季に入ります。

 

私のヤマモミジの中には

三月の下旬頃から

どんどんと新芽が

伸びてきたものもあって

これらのヤマモミジは

いまは新梢から新葉が出ています。

 

この時季、新梢が伸びてきたら

樹形を整えるために

芽摘みを行います。

 

新梢は柔らかいので

指先で簡単に摘み取れます。

 

どんなふうに伸びるか考えながら

好みの樹形になるように

ちょうどよいところで摘み取るのですが

慣れないとなかなか難しいですね。

 

それとこの時季のヤマモミジは

とても生長がはやく

一日見逃しただけでも

かなり新梢が伸びるので

毎朝楽しみながら眺めては

タイミングを逃さずに

芽を摘むようにします。

 

この鉢の鉢土の表面には

ギンゴケが生えていて

緑で覆いつつあります。

 

よく見るとギンゴケから

蒴柄(さくへい)が伸びて

膨らんだ蒴(さく)がみえます。

 

これからどんどん

ギンゴケも増えていくでしょう。

 

苔盆栽-100

ヤマモミジの寄せ植え(五本)

ギンゴケ

陶器鉢(丸い茶色)

全体の高さ:約18cm

 

微妙な紅葉のヤマモミジ。ミニ盆栽-101

ヤマモミジの苔盆栽

ヤマモミジの苔盆栽

101c-20131203b

12月に入り

朝晩はいっそう冷え込みますが

日中はぽかぽかと

暖かい日が続いています。

 

美しく紅葉していないので

ご紹介しないでおこうと

思っていたヤマモミジですが

来年の紅葉の時期に

状態を見くらべることが

できるように

写真を載せておくことにしました。

 

なんとも微妙な紅葉のヤマモミジです。

 

秋になり朝晩が涼しくなってからも

半日陰に置いたままにしていたために

日当たりが不足していたのが

大きな原因だとおもいますが

葉っぱを良く見ると

白っぽい粉のようなものが

ところどころについていました。

 

「うどんこ病」かもしれません。

 

うどんこ病が悪影響したのかどうかも

よくわかりませんが

すくなくとも葉が美しくないですね。

 

ちょうど三か月前(2013年9月3日)に

投稿したヤマモミジのミニ盆栽-101には

「晩秋の頃には

ふかふかのギンゴケの緑と

ヤマモミジの紅葉が

きっと楽しめるでしょう。」

なんて書いてますが

ギンゴケのほうも

多少は増えていますが

ふかふかの苔の絨毯とは

なりませんでした。

 

紅葉したヤマモミジと

ギンゴケの緑との

コントラストを楽しめるのは

残念ながら来年に持ち越しです。

 

ミニ盆栽-101

ヤマモミジ

ギンゴケ

陶器六角ミニ鉢(青)

鉢の大きさ 直径:約6cm、高さ:約5cm

全体の高さ:約14cm