ヤマモミジの三月の作業

ヤマモミジの新芽

ヤマモミジの新芽(苔盆栽)

今は第八候(啓蟄の次候)

「桃始笑(もも はじめてわらう)」

桃の蕾がほころび

花が咲き始める頃です。

 

顔がほころぶといえば笑うこと

蕾がほころび花が咲くことを

笑うというのもわかります。

 

桃の開花はまだもうすこし先になりますが

もみじ(ヤマモミジ)の新芽は

すこしずつふくらみはじめています。

 

今年の三月上旬は三十年ぶりの寒さとのことで

昨日までは真冬の寒さが続いていましたが

今日は気温が上がり風もなくぽかぽか陽気で

ようやく春が来たなと感じる日になりました。

 

もみじ(ヤマモミジ)は年明け頃からは

木の内部や根が活動を開始していますが

三月も中旬から春のお彼岸を過ぎる頃からは

目に見えて生育期に入ってきます。

 

堅かった冬芽が暖かな日差しを受けて

すこしずつふくらみはじめますので

日陰に置いてあった鉢は

日当たりの良い場所に移動します。

 

水やりは先月同様に

鉢土の表面が乾いたら

鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えます。

 

寒肥を与えていない場合は

有機肥料を少し与えるタイミングでもあります。

 

鉢土の表面に生えているギンゴケも

こころなしか緑が濃くなったようにも見えます。

 

もみじの樹形を整えるための

芽摘み作業を始めるのも

もうすぐです。

 

 

苔盆栽-100

ヤマモミジの寄せ植え(五本)

ギンゴケ

陶器鉢(丸い茶色)

全体の高さ:約16cm