今年は少し大きめの苔玉と苔盆栽を

二十二節気の冬至(とうじ)を過ぎ

クリスマスから大晦日まで

慌ただしく年末を過ごしたかと思えば

新年を迎えて正月三が日もあっという間で

もう二十三節気の小寒(しょうかん)です。

 

一年で最も昼が短く夜が長くなる冬至は

一陽来復(いちようらいふく)ともいわれます。

この日を境に徐々に日脚がのびていくことから

古代には冬至を一年の始まりとする時代もあったとか。

 

小寒から寒の入り(かんのいり)

そして節分までが寒の内(かんのうち)

一年で最も寒い時季になります。

 

大寒(だいかん)の終わりの日が節分

その翌日が立春(りっしゅん)です。

立春を一年の始まりとする時代もありました。

 

現代の元日(1月1日)は

いったい何の日なのかよくわかりません。

 

近ごろは元日から仕事をされている方も

たくさんいらっしゃいますが

やはり今週から仕事や学校など

新年の活動を開始する人が多いでしょうね。

 

落葉樹のもみじ(カエデ)などは

すっかり葉を落として休眠期に入っていますが

木の内部や根は既に活動を始めています。

 

新しい年も季節が移り変わるように

冬至から春分にかけて

ゆっくりと変わっていくというのも

いいかもしれませんね。

 

今年も「苔はち」は

苔玉(こけだま)と苔盆栽に精進する一年にします。

 

苔玉はこれまでよりも少し大きめにする予定です。

ハイゴケとプテリスなどのシダ類の苔玉を

ガラスの容器に入れた簡易なテラリウム

苔玉テラリウムです。

 

もうひとつは苔盆栽です。

これまで苔鉢や苔盆景としてきましたが

両方まとめて苔盆栽ということにします。

 

苔と樹木を組み合わせる場合は

もみじ(カエデ)を使うことにします。

 

昨年はせっかくご注文をいただいても

苔や植物の状態が良くないために

お届けできないことがありましたが

今年はたくさんの皆さまに

苔玉や苔盆栽をお届けできるよう努めます。

 

皆さまが幸せな年を過ごせますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。