二十四節気と七十二候で「気候」

二十四節気のなかの十八節気

霜降(そうこう)も過ぎたというのに

二つの台風とは。

 

秋も終盤にちかずいて

朝露にかわり霜が降りはじめる

ころとされる霜降。

 

山々が美しい紅葉に彩られ

いよいよ山粧(よそお)う

紅葉シーズン

となるはずなのですが

このところの気候で

今年はどうなりますか。

 

ところで「気候」という言葉は

二十四節気(にじゅうしせっき)の「気」と

七十二候(しちじゅうにこう)の「候」が

あわさってできたそうです。

 

冬至、夏至、春分、秋分を基点として

一年を二十四等分したのが

二十四節気で約15日ごとです。

 

これをさらに三等分して

約5日ごとに季節がめぐるのが

七十二候です。

 

1週間にも満たない期間を

植物や鳥、気象などによって

季節の変化をあらわしています。

 

因みに今頃は

第五十二候 霜降 初候

霜始降(しもはじめてふる)

となりますが

地球温暖化の影響なのか

初霜は年々遅くなっているとも

いわれています。

 

今後は二十四節気とともに

七十二候についても

苔の様子とあわせて

折に触れて紹介していきます。