元気な山苔、でもよく見てみると-189

苔鉢(アラハシラガゴケ)

苔鉢(アラハシラガゴケ)

山苔といわれる

アラハシラガゴケや

ホソバオキナゴケの緑が

きれいになってきました。

 

苔(コケ)は

ようやく秋の生長期に

入ったようです。

 

山苔を育てるのは

陶器鉢に植え付けるよりも

写真のガラス鉢のように

深めのガラス鉢のまん中あたりに

植え付けたほうが育てやすいです。

 

ガラス鉢は、風が直接

山苔の葉にあたるのをふせいで

山苔を乾燥から守ります。

 

ガラス鉢のなかの環境は

比較的安定した状態を

保てるからではないかと思います。

 

山苔にとってよい環境は

ハイゴケにとっても

良い環境のようです。

 

特に過湿ぎみな状態が続くと

ハイゴケにとって絶好の環境となり

ハイゴケはどんどんと伸びてきます。

 

写真の下にちらばっているのが

山苔の間に絡んでいたハイゴケを

ピンセットで抜きとったものです。

 

ハイゴケの葉があるていど伸びないと

山苔にまじってわかりにくいのですが

そのままハイゴケが伸びるのを放置すると

やがて山苔が負けて変色してしまいます。

 

秋は山苔にとっても

そしてハイゴケにとっても成長期です。

 

元気な山苔でもよーく注意して

みてみることが必要です。

山苔に絡みついているハイゴケは

見逃さずに抜きとるようにしましょう。

 

苔鉢-189

アラハシラガゴケ(山苔)

ガラス鉢(丸型)