山苔の育て方(お世話)秋

ここ千葉県北西部の今朝6時ごろの気温は約20度

雨上がりでもあり、少し霧も出ていて涼しく感じられました。

日中の気温も30度に届くかどうかといったところで

先週まで続いた猛暑もどうやら峠を越えたようです。

 

秋は苔(コケ)の生長期です。

8月下旬はまだ残暑がありますが

それでも処暑を過ぎて朝夕が涼しくなってくると

この夏の猛暑で傷んでしまった葉や

なんとなく弱っているように見える苔も

徐々に元気を取り戻して回復してきます。

 

秋は春に次いで苔の植え付けに適する季節です。

9月から11月ごろまでが苔の生育期間になります。

 

山苔とよばれるホソバオキナゴケやアラハシラガゴケの

苔玉、苔鉢盆栽、苔盆景、苔テラリウムなど

作って楽しむもよし、苔の生長を楽しむのもよし

9月から11月ごろまでは苔園芸を楽しめる季節です。

 

苔玉や苔盆栽などを作るのなら

9月早々に植え付ければ、冬の休眠期まで

3か月ほど生育する期間がありますので

早めに植え付けて定着させたほうがよいでしょう。

 

残暑がある間の水やりは夏と同様に

早朝か夕方の涼しい時間帯に

たっぷりと与えるようにします。

 

涼しくなってきたら

夏場ほど水やりに気をつかわなくても大丈夫です。

 

この夏を冷房のきいた室内で過ごした苔は

涼しくなってきたら外に出してあげてもよいでしょう。

ただし

山苔は本当にデリケートな苔で

環境を急に変化させないほうが良いです。

日中でもエアコンを使う必要がなくなり

窓を開けていても室内でも過ごせるほど

快適な気候となってから

置き場所を変えるようにしたほうが良いと思います。

 

とにかく山苔を育てるには

半日陰または明るい日陰に置いて

乾燥させず過湿にもしない

できるだけ一定の環境の中で

お世話をするのがよさそうです。

 

次回は、山苔のお世話についてのまとめの予定です。

 

山苔の育て方もご覧ください。