ホソバオキナゴケの蒴(さく)。苔玉-161

苔玉(ホソバオキナゴケ)

苔玉(ホソバオキナゴケ、ヘデラ)

161pc-20130826b

この苔玉(こけだま)の苔

ホソバオキナゴケから

蒴(さく)がたくさんでています。

 

苔玉の表面が点々と

なんとなく茶色っぽくみえますが

これは苔が変色しているのではなく

苔の先端が傷んでいるのでもなく

すべて蒴の色です。

 

コケ植物(蘚苔類)は

シダ植物と同様に種ではなく

胞子(ほうし)でふえます。

 

苔の葉の間から

蒴柄(さくへい)という

葉のない茎のようなものが伸びて

その蒴柄の先端に

ややふくらんだ部分ができます。

 

これを蒴(さく)といい

この蒴で胞子がつくられます。

 

この苔玉を2013年6月7日(苔玉-161)に紹介したときには

蒴はまったくありませんでした。

8月上旬に少しずつ伸びているのに気がつき

徐々に増えて現在の状態になっています。

 

このホソバオキナゴケは

7月、8月の猛暑にもかかわらず

比較的よい状態を保っています。

 

元気が良い苔だからこそ

たくさんの蒴ができて

胞子を作っているのでしょうね。

 

素人の私が撮ったこの写真では

ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

写真がまずくて、ごめんなさい。

 

写真の腕前を上げるべく精進します。

或いは今の古いカメラから

最新のカメラに取り替えるべきか。

 

苔玉-161

ホソバオキナゴケ(栽培)

ヘデラ

ガラス鉢(丸型)