山苔の育て方(お世話)冬

苔(コケ)は、意外に寒さには強いようです。

しかし、乾燥した冷たい風にさらされると

茶色っぽっく変色して枯れたようになります。

でも枯れてしまったわけではありません。

春になればまた緑色に回復します。

気温の下がる冬、

屋外の苔は休眠します。

あたたかい室内に置いた苔は

休眠せず成長を続けます。

冬でも苔の緑を楽しむには

あたたかい室内に置くことです。

しかし、暖房のきいた室内は乾燥しています。

室内では保湿の必要があります。

テラリウムであれば問題ありません。

また、口の空いた半テラリウムなら

蓋をして湿度を保ちます。

苔鉢などは、コレクションボックスなどの

透明な容器に入れておけば

あるていど湿度が保たれます。

ただし、冬でも蒸れには注意が必要です。

テラリウム容器やコレクションボックスを

直射日光には当てないようにします。

置き場所は半日陰、

レースのカーテン越しなどです。

また、容器に入れたままにすると

カビが発生することもあります。

1週間に1度か2度は、外に出して

空気を入れ替えてあげましょう。

あわせてこの時に、

霧吹きで水をあげればよいでしょう。

ベランダに置いて越冬する場合は、

保温フレームやプラスチックケースなどに入れて

日中はすこし空気が入るようにします。

 

冬でも苔の緑を楽しむには

保温と保湿のためケースに入れる。

蒸れとカビに注意。

1週間に1度か2度、外に出して水をやる。

ただし、冷たい風にさらさないこと。

次回は、春のお世話についてです。

 

山苔の育て方もご覧ください。