ハイゴケは必ず這うとは限りません

ハイゴケのボトルテラリウム

ハイゴケのボトルテラリウム

ハイゴケ(這苔)は

その名のとおり

横の方へと這うように

伸びるのが普通です。

 

ただし

以前(2013年10月29日)

ガラスを這いあがるハイゴケ

で紹介したように

せまい場所ではガラスに沿って

上の方向に這いあがる

ということもありました。

 

この場合でもハイゴケは

ガラス面を這うように

生長したのだと

思っていたのですが。

 

しかしながら

必ず這うように生長する

というものでもなさそうです。

 

上の写真は

ハイゴケのボトルテラリウムです。

 

ガラス瓶の中のハイゴケが

上に向かって伸びているのが

わかると思います。

 

ハイゴケとガラス面の間には

少し余裕があって

ガラス面を這うように

伸びているのではありません。

真上にあるハイゴケも

まっすぐ上に伸びています。

 

この苔テラリムは

やや変色ぎみのハイゴケを

元気を取り戻すために

ガラス瓶に入れたものです。

今年の5月下旬のことです。

 

それから

約1カ月半経過した今は

ガラス瓶の中で

ハイゴケは元気に生長し

瑞々しい緑色になりました。

 

変色した部分はその名残が

根元部分にほんの少しだけ

みえるだけに回復しています。

 

ハイゴケにしても

風で乾燥する心配がなく

光と湿度が十分あれば

這うことなく上に伸びるようです。

 

 

台風が過ぎてからは

ほとんど雨も降らず

連日の真夏日と熱帯夜

いったい梅雨はどこへ

いってしまったのでしょう。

梅雨明けが近いのかも。