ヤマモミジの葉は大きめ

ヤマモミジの葉と苔

ヤマモミジの大きめの葉と鉢土の苔

モミジ・カエデが

勢いよく生長する

新緑の季節です。

 

鉢植えのモミジも

新梢を伸ばしています。

 

モミジはこの時期に

芽摘みや剪定をします。

 

自然な樹形を愉しむことが多い

モミジの鉢植えですが

不要枝の枝抜き剪定は必要です。

 

ひこばえや胴ぶき

内側に向かって伸びる枝や

他の枝に交差している枝

勢いよく伸びる徒長枝など

基本どおりに剪定します。

 

また五月下旬からは

肥料の時期になります。

 

発酵油かすの固形肥料を

鉢の縁に置き肥します。

 

写真はヤマモミジの鉢植えです。

新葉が大きく広がりました。

鉢土の苔(コケ)の緑も

深い色になってきました。

 

ちょっと心配もあります。

本当にヤマモミジなのかな?

実はイロハモミジ!なのかも。

 

ようやく新葉が生長して

葉がだいぶ大きくなりました。

イロハモミジと比べると

ひとまわり以上大きいようです。

 

オオモミジの変種とされる

ヤマモミジは葉が大きめです。

 

ヤマモミジだと信じている

モミジの鉢植えの葉が

大きな葉になったので

少しほっとしています。

 

でも個体差もあるので

まだ確信はもてませんが。。。

 

 

昨日まで曇り空が続きましたが

今日はよく晴れて夏日になりました。

もうすぐ小満(しょうまん)

明日も暑くなりそうです。

 

はじめて苔玉を手にしたら

山苔と観葉植物の苔玉

山苔と観葉植物の小さめな苔玉

五月と六月は

苔玉(こけだま)のシーズンです。

 

苔玉が好きで自分で買ったり

材料をそろえて自分で作る人は

育て方も調べているでしょう。

 

でもこの時季は

プレゼントされて

はじめて苔玉を手にする人も

多いかもしれませんね。

 

苔玉をみてうれしい反面

どうやって育てればいいのか

とまどうのではないでしょうか。

 

まず置き場所。

水やり。

肥料は?

 

園芸が趣味という人なら

まずは基本どおりに

お世話をするかもしれませんね。

 

でもしばらくすると

きれいな緑色だった苔が

茶色などに変色してしまうことに。

 

苔は丈夫な反面

デリケートでもあります。

 

他の植物とはちょっと違う

苔(コケ)のことを調べて育てれば

瑞々しい苔の緑を長く楽しめる

かもしれませんよ。

 

でもはじめての苔玉なら

梅雨を過ぎて夏本番前まで

なんとか愉しむことができれば

よしとすべきかもしれません。

 

参考までにこちらもご覧下さい。

苔玉(こけだま)の育て方

 

 

昨日今日と夏日、今年一番の暑さです。

明日は気温が下がって雨だとのこと。

ご自愛ください。

 

モミジ発芽から1年2ヵ月

イロハモミジ実生苗1年2ヵ月

イロハモミジ実生苗1年2ヵ月

イロハモミジの実生苗

発芽から1年2ヵ月経過。

(最初の写真)

すこし赤みを帯びた

切れ込みの深い葉が

広がっています。

 

苗の丈は10cmほどに。

 

今年(2017年)3月24日投稿の

モミジ実生1年と2年目発芽

でも紹介しましたが

今年発芽した実生苗も二つあって

双葉から本葉にかわりつつあります。

 

モミジモヤシ発芽から2ヵ月

モミジモヤシ発芽から2ヵ月

こちら(2番目の写真)は

モミジのモヤシを植えてから

2ヵ月経過した実生苗。

 

先月(2017年4月7日)投稿の

モミジのモヤシが双葉に

の写真と比べると

生長ぶりが一目瞭然。

 

ほとんどが双葉から本葉にかわりました。

元気よく生長しています。

 

イロハモミジ発芽から2ヵ月

イロハモミジ発芽から2ヵ月

そして最後(3番目の写真)は

イロハモミジのタネをまいて

発芽してから2ヵ月経過した

実生苗です。

 

こちらも双葉から本葉に

ほぼかわりましたね。

 

タネをまいて芽がでると嬉しい。

双葉になると嬉しい。

双葉から本葉になると嬉しい。

モミジの実生は愉しいですよ。

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

今日は立夏

暦の上では夏のはじまり

新緑の季節になりました。

 

街道をゆく32・苔やシダ

『街道をゆく32』は阿波と紀ノ川流域。

苔(コケ)やシダ(羊歯)が登場します。

 

まずひとつめの苔。

 

「阿波紀行 地獄の釜」より

「境域には古い墓石が多く、

細川氏のあとの阿波のぬしである

三好氏の墓碑がいくつかむしていた。」

 

境域とは勝瑞城(しょうずいじょう)跡

細川殿の阿波屋形ともいわれた平城跡で

今は国の史跡に指定されているようです。

 

次はコケやシダ。

 

「紀ノ川流域 鶴の渓」より

「天守閣への長い坂をのぼった。

一歩ずつ石垣が楽しめるのがいい。

コケシダがはえ、石垣そのものが

蘚苔類の植物園のようになっている。」

 

和歌山城の古い石垣で

浅野家当主が鶴を放ち飼いしていたという

「鶴の渓(たに)」と呼ばれる一郭。

 

司馬さんお気に入りの場所だそうです。

 

そしてまた苔と羊歯。

 

「紀ノ川流域 森の神々」より

羊歯を装った古槙が

老酋のような威厳をみせている。」

 

「何百年のにまみれた老樹であっても、

季節になればさかんに若葉を吹きだす。」

 

「森の中に、

そういう神々の宮居が、八十余もある。

いずれも小さく、すべてむしている。」

 

この森とは「にちぜんぐう」とよばれる

日前(ひのくま)・國懸(くにかかす)

神宮の境域です。

 

日本で最も歴史のある神社の一つ。

 

司馬さんはこの境域が好きで

和歌山市にくるたびに

ここを訪れたそうです。

 

 

今日は庭の日だとか。

ツツジの花が咲いています。

もうすぐ五月・皐月ですね。

 

 

『街道をゆく』司馬遼太郎
32・阿波紀行・紀ノ川流域

モミジの新葉と春紅葉

モミジ新葉と春紅葉2017年

モミジの新葉と春紅葉4月21日

モミジの新葉が広がりました。

 

うすい黄緑で少し赤みがかった

葉(写真左側)はヤマモミジ。

 

真っ赤な葉(写真右側)は

春紅葉(はるもみじ)の

出猩々(デショウジョウ)です。

 

イロハモミジも新葉が開きました。

この春に発芽したモミジの実生苗は

双葉から本葉にかわりつつあります。

 

この時季から初夏にかけて

ヤマモミジやイロハモミジの葉は

美しい新緑にかわります。

 

出猩々は今が一番きれいな時季で

葉は徐々に緑色にかわっていきます。

 

今の時季はモミジの新梢が伸びるので

樹形を整えるために芽摘みをします。

 

どのように伸びるかを考えながら

葉が水平に伸びている節の上で

芽を摘むのがコツのようです。

 

ちなみに

ヤマモミジだと信じている木と

イロハモミジの葉の違いが

まったくわかりません。

 

本当にヤマモミジなのか

自信がなくなりました。。。

もしかして

ぜんぶイロハモミジなのかも。

 

 

数日前に夏日がありました。

昨日は爽やかに晴れましたが

今日はくもり空。

二十四節気の穀雨(こくう)を過ぎ

新梢がぐんぐん伸びています。

 

苔玉を室内で育てるなら山苔

苔玉(こけだま)を室内で育てる!

実は簡単にできるのです。

 

苔玉を作るのに使う苔(コケ)には

ハイゴケ(這苔)をおすすめしています。

 

苔玉はベランダや庭など屋外で育て

室内に飾るのは2~3日までとする

というのが一般的な解説です。

 

苔玉を外で育てるのであれば

比較的日当たりを好むハイゴケが

育てやすいといえます。

 

さらに

ハイゴケは比較的丈夫で生長がはやく

園芸店などで入手しやすく

マット状なので巻くのが簡単なことから

苔玉用の苔として人気があるからです。

 

もし

ハイゴケの苔玉を室内で育てると

どうなるでしょう?

 

室内は窓辺など明るく感じる場所でも

外の明るさに比べると

実際にはかなり暗いものです。

 

ハイゴケには明るさが足りないようで

徐々に弱り綺麗な黄緑色だったのが

変色したりカビが生えたりします。

 

残念な苔玉になってしまいます。

 

しかしながら苔玉を

数日室内に飾るだけではなく

ずうっと室内で育てる方法もあります。

 

安定した温度や湿度であれば

明るさの不足する室内でも

良い状態で生長する苔があります。

 

ホソバオキナゴケなどの山苔です。

山苔(ヤマゴケ)で作る苔玉

山苔(ヤマゴケ)で作る苔玉

 

写真は山苔と観葉植物で

作った苔玉です。

 

室内で育てていたら

ホソバオキナゴケから

蒴柄(さくへい)が伸びて

蒴(さく)もふくらみました。

 

この苔玉は山苔の部分を

すっぽりとガラス容器に入れて

明るい窓辺で育てていました。

 

観葉植物を含む苔玉の全体を

プラスチックケースなどに入れて

テラリウムにしても育てられます。

 

苔玉にする植物は

モミジなどの樹木は無理ですが

シダなどの観葉植物であれば

室内で育てることができますよ。

 

ただし

ホソバオキナゴケなどの山苔は

とてもデリケートな苔で

ベランダなど過酷な環境では

育てるのが難しくすぐに変色します。

 

また苔玉を作るときにも

山苔は半球状のかたまりなので

根鉢に巻くのが難しいかもしれません。

 

栽培されたマット状の山苔もあるので

それを使えば作るのは簡単です。

 

室内で育てる山苔の苔玉を

一度作ってみてはいかがですか。

 

苔玉(こけだま)の作り方

 

 

昨日今日とよく晴れて暖かです。

満開の桜は散りはじめましたが

モミジの花が咲きはじめています。

小さくて赤い花ですよ。

 

モミジのモヤシが双葉に

モミジのモヤシから双葉

イロハモミジのモヤシが双葉に4月上旬

イロハモミジの双葉が

たくさん広がりました。

 

冷蔵庫の野菜室で

保存しておいたタネが

発芽したモミジの実生苗です。

 

このモミジの双葉は

野菜室の中で発芽してしまい

モヤシになっていたものを

そのまま植えてみたものです。

 

干からびた白いモヤシの残骸も

少し残っていますね。

 

2017年3月10日投稿の

モミジの芽ふくらむ三月上旬

にある写真(下)が

鉢に植える前のモヤシです。

 

せめて1本か2本だけでも

根づいてほしいという思いでしたが

こんなにたくさん育っています。

 

どうやらモヤシ全体が

土(赤玉土細粒)に

埋まっていたものが

育っているようにみえます。

 

土からはみ出でいたモヤシは

干からびてしまったようですね。

 

タネがモヤシになっていても

ちゃんと土に埋めてあげれば

育つものなのですね。

 

モミジはほんとに丈夫です。

 

すでに双葉の間からは

小さなモミジの新葉も

出てきていますね。

 

このまま順調に

生長してほしいものです。

 

この春にタネをまいた鉢からも

モミジの芽がどんどんでてきました。

 

2年目のモミジからは新葉が

ひらきはじめましたよ。

 

毎日モミジの生長を見るのが

愉しみな季節になりました。

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

二十四節気の清明(せいめい)を過ぎ

ようやく暖かくなりました。

今日は雨ですが桜は見頃です。

 

苔玉(こけだま)作りの適期

人気の苔玉(こけだま)ですが

自分で作るのならいつがいいのか?

 

苔玉(こけだま)の作り方

に書いてありませんでしたので

追加しておきます。

 

もちろんいつ作ってもいいのですが

寒い冬や暑い夏はどうもね。

 

ということよりも

作った苔玉を長く愉しむのであれば

やはり適期があります。

 

苔玉では植え付ける植物とともに

いやそれ以上に苔が重要です。

 

植物の状態がよかったとしても

苔の状態が悪ければ

苔玉としてはだいなしです。

 

植え付ける植物を

シダなどの丈夫な観葉植物とし

根鉢をあまり崩さないことにすれば

あとは苔です。

 

苔の生長期は春と秋です。

夏と冬、苔は休眠状態になります。

 

ですから

生長期の前半に苔玉を作って

夏(または冬)になる前までに

苔が生長し定着するようにすれば

その後の真夏(または真冬)を

乗り越えて育ってくれるでしょう。

 

苔玉 山苔とシダ 6月

苔玉(こけだま) 山苔とシダ 6月

写真は6月上旬の苔玉です。

 

ホソバオキナゴケという

山苔(ヤマゴケ)の状態が

とてもいいですね。

 

この苔玉を作ったのは

撮影の1年前の5月上旬です。

 

ということで苔玉を作るのなら

春なら3月から5月頃

春分から梅雨入り前まで

 

秋なら9月から11月頃

秋分から初霜が降りる前まで

がよさそうです。

 

 

まさにこれからが

春の苔玉作りの適期ですよ。

 

 

昨日は晴れて暖かでしたが

今日は寒くて雨も降りだしました。

明日からは四月ですね。

 

モミジ実生1年と2年目発芽

イロハモミジ実生苗1年

イロハモミジ実生苗1年と2年目の発芽

イロハモミジの実生苗

ようやく新葉が

ひらきはじめました。

(上の写真)

 

発芽から丸1年経過

タネをまいてから

二度めの春です。

 

今春は気温が低いのか

モミジの新葉がひらくのが

昨年より少し遅いようですね。

 

昨年(2016年10月15日)投稿の

イロハモミジ発芽から七カ月

で紹介しましたが

葉が落ちるの早かったので

枯れたのではないかと

心配していました。

 

実生苗の新葉がひらいてよかった。

 

ちなみにイロハモミジの実生苗の

丈は8cmほどに伸びています。

 

そして

嬉しいことがもうひとつ。

 

プラスチック鉢の中央あたりに

ちょっとわかりにくいのですが

ひらきかけている双葉が二つあります。

 

モミジ・カエデの完熟したタネは

まいてから発芽するまで

2年かかることが多くあります。

 

一昨年(2015年9月23日)投稿の

モミジのタネをまいてみます

を読み返してみました。

 

まだ熟していない緑のタネと

完熟したような茶色のタネと

両方まいたのを忘れていました。

 

完熟したイロハモミジのタネが

2年目にちゃんと発芽したのですね。

なんかモミジってスゴイな。

 

イロハモミジ発芽2017年3月

イロハモミジのタネ発芽 2017年3月

それから下の写真。

 

昨年(2016年)九月にとりまきした

イロハモミジのタネから

この春数日前に発芽しました。

 

まいたタネから芽が出ると

嬉しいものですね。

 

それと

昨年から冷蔵庫に保存しておいて

この春にまいたイロハモミジの

タネからもようやく発芽しそうです。

 

さらに

冷蔵庫の野菜室の中で発芽して

モヤシになっていた実生苗?を

鉢に植えておいたのですが

なんだか根づきそうな感じです。

 

イロハモミジは丈夫ですね。

また後日紹介します。

 

モミジ実生苗の育て方

 

 

東京では桜が開花しました。

今日はすこし肌寒いようです。

桜の見頃は来週末のようですね。

苔の蒴ふくらむ・三月中旬

苔の蒴ふくらむ 3月17日

苔(コケ)の蒴ふくらむ 3月17日

苔(コケ)の蒴(さく)が

ふくらみはじめました。

 

苔の中から細長く伸びたのが

茎のような蒴柄(さくへい)。

 

蒴柄の先についているのが

蕾のような蒴(さく)です。

 

コケ植物は胞子を飛ばして増えます。

 

胞子が入っている袋が胞子嚢(のう)で

コケ植物では蒴といいます。

 

先月(2月24日)投稿の

モミジの鉢に苔の蒴柄・二月

ではまだ蒴柄が伸びているだけで

蒴はありませんでした。

 

ここ数日で蒴がふくらんだようです。

 

モミジの鉢土に生えてきた苔は

ギンゴケとホソウリゴケが

まざったものだと思います。

 

蒴の形や色は分類上の特徴で

コケ植物の種類によって様々です。

 

けれども未熟な私には

どの苔の蒴なのか

残念ながらわかりません!

 

苔の蒴がふくらむのは春と秋

花のように見える蒴もありますよ。

 

 

昨日今日とあたたかでした。

今日は彼岸の入り、もうすぐ春分です。

モミジの新葉がほんの少し

広がりはじめました。